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住宅営業マンぺこぺこ日記

住宅営業マンぺこぺこ日記

屋敷 康蔵

三五館シンシャ / 2023-01-01

累計読者数4
平均ハイライト数 3.8件/人
推定読了時間 約2時間53分
star総合評価 28/100
start序盤集中型
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この本について

住宅って一生に何度も買うものじゃないのに、ネットを見れば見るほど「真実はどこなんだ…」みたいな気持ちになりませんか。営業マンの言葉も、キャンペーンの中身も、どこまで本気でどこまで営業トークなのか。疑いすぎるのも疲れるし、かといって丸腰で行くのも怖い。そんなモヤモヤを抱えたまま時間だけが過ぎていく感じ、けっこうあると思います。 『住宅営業マンぺこぺこ日記』は、そういう“境界線の見えにくさ”を少し整えてくれる本でした。きれいごとではなく、営業現場の空気がそのまま書かれているので、「この業界って実際どう回っているの?」という素朴な疑問に、具体的な風景つきで手がかりをくれます。たとえば、営業権利が3カ月で切れる仕組みや、あみだくじで担当順を決める現場のゆるさ、景品目当てのお客は実は契約に至らない…といった“リアル”は、こちらの身構え方をちょうどいい温度に調整してくれます。 個人的に刺さったのは、「住宅の品質はそこまで大差が出にくい」「差が出るとしたら、何かあった時の対応の速さ」という話。これは営業マンの言い訳ではなく、実務の裏側を知っている人の言葉だと感じました。完璧な家を探すより、その後にちゃんと向き合ってくれる人を探すほうが現実的なんだ、と肩の力が抜けます。また、住宅営業が“人の人生に深く踏み込む仕事”という描写も、家づくりの相談ってやっぱり数字や間取りだけじゃないよな…と妙に納得してしまいました。 家を買う予定があってもなくても、「営業の言葉と現場の事情をどう受け取ればいいのか知りたい人」には quietly 刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

シリーズ累計40万部突破〜ベストセラー日記シリーズ最新刊!! 「今月2件、7000万!なんとしてでもノルマこなします。」 35歳で消費者金融を退職した著者がたどり着いたローコスト住宅メーカー「タマゴホーム」。 以降10年間にわたって勤務し、120軒の住宅建築に関わる中で目撃した住宅業界のオモテとウラ。 その笑いと悲哀の記録。今回もすべて実話の生々しさ。
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