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インテリジェンスで読む日中戦争 - The Second Sino-Japanese War from the Perspective of Intelligence -

インテリジェンスで読む日中戦争 - The Second Sino-Japanese War from the Perspective of Intelligence -

山内 智恵子 and 江崎 道朗

累計読者数3
平均ハイライト数 8.3件/人
star総合評価 41/100
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この本について

最近、国際ニュースを追っていても「今どこが本気で何を狙っているのか」がつかみにくくて、ただ不安だけが積み上がることがあると思います。表向きの言葉と、裏で動いている力学のギャップにモヤっとするけれど、自分では情報を整理しきれない。そんな時に、この本が意外と助けになります。 読者が保存している部分を見ると、中国の急速な軍事・経済拡大、西側の対中政策の変遷、歴史的な誤解や宣伝工作の積み重ね――このあたりが気になっているように感じました。ふつうのニュースでは点で出てくる話が、この本だと「インテリジェンスの視点」で線としてつながっていきます。たとえば、米国の対中政策がなぜ「関与」から「競争」へ変わったのか。その背景にある具体的な情報戦や圧力の構造が、歴史エピソードとセットで描かれています。また、中国の軍事台頭がなぜ“今の形”になったのかを、技術移転や経済政策まで含めて丁寧に追っているので、現在の緊張感を自分の中で位置づけやすくなります。 世界情勢に置いていかれている気がするけれど、煽られたくはない。そんな人には特に刺さる本です。ニュースの見え方が少し変わって、判断するための地図が手元にできていく感覚がありました。

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