
採用面接100の法則
曽和利光
日本能率協会マネジメントセンター / 2022-07-26
累計読者数7
平均ハイライト数 33.1件/人
推定読了時間 約4時間28分
star総合評価 73/100
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この本について
採用の面接って、やればやるほど「何を見ればいいのか」「どこまで踏み込むべきか」が分からなくなることがあります。特に新卒だと「成果がない相手をどう判断するのか」というモヤモヤがいつまでも残りがちで、面接後に自分の評価軸を疑ってしまうこともありました。 この本は、その曖昧さに少しずつ輪郭を与えてくれました。たとえば「成果ではなく、そこに至る行動や思考を見る」という視点は、抽象論ではなく、どんな質問をし、どこまで具体を聞き出すかまで踏み込んでいて、面接の解像度が一段上がります。また「評価と事実を分けて書く」という地味だけど効く習慣が紹介されていて、後からの振り返りが驚くほど楽になります。さらに、候補者の意思決定タイプごとに“伝え方を変える”という話は、これまで自分が無意識に同じ接し方をしていたことに気づかされました。 全体として、派手さは少ないのに、現場でそのまま試せる細かい工夫が多いので、読むほどに自分の面接の癖が見えてきます。面接が「運」や「勘」に寄ってしまうのが気になっている人には、特に刺さると思います。
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出版社による紹介
「よい採用」を面接から見つめ直す 実務の知見と学術的アプローチに基づく面接の手引き書 採用活動における「面接」は、最もポピュラーな採用選考の方法です。 しかし、これほど普及していながら、「人材をきちんと評価できているか?」「うまくコミュニケーションは取れているか?」「内定を出しても辞退されやすいのはなぜ?」などの不安や悩みを抱える採用関係者は数知れません。 また、普段は採用活動にかかわっていないにもかかわらず、将来同僚になるかもしれない人を現場目線で評価してもらいたいと、急に面接官を任されて戸惑うビジネスパーソンもいるのではないでしょうか。 そこで、本書では採用面接にかかわる人々へ向け、採用の現場に長年携わって2万人以上の人材と面接してきた著者が、自身の知見と学術研究を踏まえて面接の実態と本質と解き明かし、「よい採用のための面接」について100の提言をまとめました。 採用担当者や面接官として慣れていない人のファーストステップとして、また、ベテランの新たな学び直しとして是非ご活用ください。 【目次】 第1章 今どきもう通用しない? 面接の「常識」論 第2章 円滑な対話を実現する 面接コミュニケーション術 第3章 人材をどう見極める? 採用基準の設定 第4章 入社意思を面接で育む 自社への動機形成法 第5章 よい採用面接を目指す 採用戦略の立て方
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