
人生は天国か、それとも地獄か
田原総一朗、佐藤 優
累計読者数4
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star総合評価 65/100
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この本について
仕事でも日常でも、何が正しいのか分からなくなる瞬間ってありますよね。ニュースを見ても、人の意見を聞いても、どこまで信じていいのか判断に迷う。組織の論理に巻き込まれたとき、自分の感覚が間違っているのか不安になる。そんなモヤモヤを抱えている人には、この本の空気がけっこう沁みます。 田原総一朗さんと佐藤優さんは、派手な成功談ではなく、むしろ「どうしようもない現実」に向き合った経験を淡々と語ります。検察の国策捜査の実態に触れるくだりでは、権威の言葉がどれだけ脆いかがリアルに伝わってきますし、過去の戦争報道の話からは、「情報を鵜呑みにしない」という姿勢がどれほど大事かが具体的に見えてきます。さらに、組織に生きながらも良心だけは手放さない、その按配の取り方がとても人間くさいんです。 読んでいて思ったのは、この本は「正しい答え」を教えてくれるわけじゃないけれど、混乱の中でどう自分を保つか、そのヒントがところどころに落ちていること。光を浴びるとか、付き合いを少し悪くするとか、一見地味でも続けられる行動が多いのも現実的です。 今の情報環境に疲れている人、自分の判断を信じ切れない人。そういう人には、静かに刺さる一冊だと思います。
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多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの27%が集中しています。
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出版社による紹介
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