
1位思考――後発でも圧倒的速さで成長できるシンプルな習慣
猿渡 歩
ダイヤモンド社 / 2022-12
この本について
仕事の判断が遅くなるときって、だいたい「自信が持てない」「何を押さえればいいのか分からない」というモヤモヤが根っこにある気がします。僕自身、会議で決めきれずに後日持ち越し…を繰り返してしまう時期があって、そのたびに自分の経験値の薄さを痛感していました。 『1位思考』は、そんなモヤモヤをごまかさず、具体的にどう動けばいいかを教えてくれる本でした。たとえば、日々のインプット量を増やすことで決断のスピードが上がり、何が重要かという“勘所”が見えてくる話。あるいは、専門を深めつつ隣接領域にも手を伸ばすことで、仕事全体の理解が立体的になり、判断の精度が上がるという視点。どれも派手さはないのに、読んでから実際の行動が変わりました。 もう一つ刺さったのは、「面倒くさいことをやり切れる人が希少性を持つ」という考え方です。スキル云々より、日々の小さな完了の積み重ねや、目的意識を持ってやり抜く姿勢が結局は自分の武器になる。これは耳が痛いけれど、確かにそうだよなと納得しました。 地味だけど確実に前に進みたい人。自分の判断に“芯”を作りたい人。そんな人に静かに効く一冊だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの21%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
セールスフォース式 売れる組織に変える9の方法――SALES MACHINE
アーロン・ロス, メリールー・テイラー, and 御立 英史
「最新医学エビデンス」と「最高の入浴法」がいっきにわかる!究極の「サウナフルネス」世界最高の教科書
Carita Harju, こばやし あやな, and Jari Laukkanen
パーパスを戦略に実装する方法 DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文
トーマス W・マルナイト, アイビー・ブッシュ, チャールズ・ダナラジ, and DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部
凡人でも「稼ぐ力」を最大化できる 努力の数値化
青笹 寛史
人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか(新潮新書)
森 博嗣
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




