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学校がしんどい先生たちへ それでも教員をあきらめたくない私の心を守る働き方

学校がしんどい先生たちへ それでも教員をあきらめたくない私の心を守る働き方

ゆきこ先生

KADOKAWA / 2023-02-02

累計読者数5
平均ハイライト数 15.8件/人
推定読了時間 約2時間31分
star総合評価 48/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 16%

この本について

先生を続けたい気持ちはあるのに、日々の小さなダメージが積み重なって気持ちがすり減っていくことってありますよね。子どもの一言に深く刺さったり、職員室での空気に疲れたり、やりたいことができないまま一日が終わって「今日もまた流されただけだったな…」と思ってしまう感じ。僕も同じように、どう折り合いをつければいいのか分からずに立ち止まってきました。 この本は、そういう「しんどさ」を大きく変える派手な方法ではなく、日々の“ほんの少しの工夫”で心を守るヒントがたくさんあります。たとえば、子どもからの言葉を「私」への攻撃ではなく「先生」への反応として受けとめることで、傷つき方が変わること。切り返しのパターンをいくつか持っておくと、刺さる前に「どれを使おうかな」と思える余裕が生まれるという視点も印象的でした。また、仕事を全部抱えるのではなく、手放せるものは手放して、空いた時間を本当に大事にしたいことに使うという考え方は、教室だけでなく自分の働き方全体を見直すきっかけになります。 読みながら感じたのは、「無理に強い先生にならなくていいんだ」という安心感でした。怖く振る舞うのではなく、態度を変えずに淡々と関わり続けることで、結果的になめられなくなるという話も現場のリアルに寄り添っています。子どもの言葉を成長のヒントとして受け取れるようになったエピソードも、日々のモヤモヤに光を差してくれるはずです。 自分のペースで教師を続けたい、でも今のままだと心が持たない…そんな方にしっくりくる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

人手不足、学級崩壊、保護者対応、仕事量・労働時間の増加などからメンタル不調や、退職者が増えているとも言われる教員という仕事。 同じく悩みを抱える先生たちに向けて、学校での体験や自身の経験にもとづくアドバイスを、Instagramで投稿しているゆきこ先生。 現役教員である彼女の経験談やアドバイスは、今の状況がしんどいと感じている先生たちの間で、「心が軽くなる」と話題になっています。 ゆきこ先生自身も「先生に向いていない!」「しんどい!」と思いつつも無理を続けたことで限界に達し、学校に行くことができなくなってしまった過去も。 それでも、夢だった教員をあきらめたくない! やっぱり学校が好き!という思いから、それまでの働き方、考え方を一から見直すことに。 子どもたちと一緒に笑うため、自分が好きな自分で働くために、先生としての在り方、関わり方、働き方を綴った一冊です。
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