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人材獲得競争時代の 戦わない採用 「リファラル採用」のすべて

人材獲得競争時代の 戦わない採用 「リファラル採用」のすべて

鈴木貴史

日本能率協会マネジメントセンター / 2023-03-26

累計読者数42
平均ハイライト数 16.8件/人
推定読了時間 約3時間59分
star総合評価 54/100
start序盤集中型
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この本について

採用の話になると、「求人を出しても来ない」「面接に来ても条件勝負で負ける」といった焦りばかりが先に立って、正直どう動けばいいかわからなくなることが多いです。僕自身、転職潜在層なんてどうやって届くんだ…と思ったまま、従来のやり方を惰性で続けてしまっていました。 この本を読んで印象が変わったのは、「リファラル=社員に頑張って声掛けしてもらう仕組み」ではなく、「社員が友人を紹介してもいいと思える環境づくり」そのものだと腑に落ちたところです。社員はお金のためでは動かない、むしろ友人との関係性を守りたいからこそ慎重になる。その前提を置いたうえで、声掛けのハードルを下げたり、紹介した人と企業側の双方がいい経験で終われるように設計したりする具体策が丁寧に語られています。また、転職潜在層に届くのは、働く意義や文化といった“内側のストーリー”だという視点も、自分の採用観をかなり揺さぶってきました。 特に、「自社の魅力を棚卸しし、社員が自然と語れるような状態をつくる」という考え方は、採用と組織づくりが地続きなんだと気づかせてくれます。インセンティブで無理に動かすのではなく、紹介したくなる会社にしていく。遠回りのようで、実は最短なんだと思います。 採用が「競合との消耗戦」に感じている人、社内を巻き込む採用がうまくいかない人には特に刺さる一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

【内容紹介】 日本にリファラルの概念を創出した会社の創業者が初公開する成功法則―― リファラル採用のすべてがここに。 時は大人材獲得競争時代。 経営者、人事担当者、現場の責任者など、採用に関わる人は日々熾烈な人材獲得合戦に巻き込まれています。競合他社と戦い、市場と戦い、時間と戦い、費用と戦い、従来の採用手法の延長に安息の地はありません。 この戦いをなくし、採用に関わる人すべてのポテンシャルを解放すること、これが『戦わない採用』が目指すものです。 既存の募集手法で常に採用活動に追われ、『戦わせられる採用』を続けるのか、採用活動の土俵自体を見直し、社員を巻き込み、知恵を使い、『戦わない採用』を実現できるのかは、企業の変革意欲次第です。 本書は企業の変革意欲を惹起し、支援するものとして著しました。 本書を全て理解し、実践することで、採用が『企業の競争力』になり、持続可能にファンが増える会社に近づきます。 例えば、以下のような状態をつくることができます。 1) 企業ブランドに共感した応募者が自然と増える 2) 他社とバッティングせずに採用につながる 3) 採用コストを圧縮できる 4) 内部人材のキャリア開発につながる 5) 従業員のエンゲージメントが高まる 本書をきっかけに1つでも多くの企業のポテンシャルが解放され、採用活動が競合優位性につながれば、こんな嬉しいことはありません。 【目次】 第1章 戦わない採用 第2章 新時代の当たり前―リファラル採用とは何か 第3章 リファラル採用3.0の導入―準備編 第4章 社員がおすすめしたくなるフレームワーク―実践編 第5章 リファラル採用の成功事例8選 第6章 更に促進したい方へ―応用編 最終章 採用マーケターのあなたへ おわりに 戦わない採用の先にあるものは
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