
リーダーシップの本質 改訂3版
堀 紘一
ダイヤモンド社 / 2015-08-03
累計読者数7
平均ハイライト数 22.3件/人
推定読了時間 約3時間28分
star総合評価 57/100
start序盤集中型
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この本について
仕事をしていると、「自分がやるべき仕事」と「つい自分がやってしまう仕事」の線引きが曖昧になって、気づいたら毎日目の前のことで手一杯…という状態になりがちです。部下に任せたい気持ちはあるのに、任せたあとが不安で結局自分で抱え込む。方向性を示したいのに、日々の細かい判断に追われて頭が上に向かない。僕自身ずっとこの堂々巡りに悩んでいました。 この本が刺さったのは、「リーダーとしてやるべき仕事はどこにあるのか」を、理想論じゃなく現実の組織の動きとセットで語ってくれる点でした。たとえば、下の仕事に戻ってしまう構造や、悪い情報が上がってこない理由など、思い当たる描写ばかりで、自分の職場の光景がそのまま書かれているようでした。また、リーダーの役割を“方向を示すこと”と“人が育つ条件をつくること”にまで具体化してくれるので、何を手放して何に集中すべきかが少しクリアになります。才能より学習だと言い切ってくれるのも、肩の力が抜けました。 組織をよくしたい気持ちはあるのに、何から直せばいいのかわからない。そんな人に静かに効いてくる一冊だと思います。
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出版社による紹介
リーダーに必要な圧倒的な能力、人間の大きさをどう得たらいいのか。リーダーシップ教育を行いさえすれば必要な人材を得ることができるのか。リーダーシップは学んで掴み取るものという著者による、リーダーシップの本質論 最新版。
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