
自分を変える読書術 学歴は学〈習〉歴で超えられる (SB新書)
堀 紘一
累計読者数20
平均ハイライト数 20.5件/人
推定読了時間 約4時間20分
star総合評価 63/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 32%
この本について
仕事で判断に迷うときって、「そもそも何が問題なんだろう…」というところで足が止まることが多い気がします。正解がほしいわけじゃなくて、状況のどこを見ればいいのか知りたいだけなのに、その視点がなかなか育たない。忙しさをごまかしに使いながら、読書もつい流し読みになってしまう。そんなときに読んだのがこの本でした。 堀さんの語り口は決して柔らかくありませんが、「問題を見つける力」「観察力」「微妙な差異に気づく感受性」という、仕事の根っこにあるスキルをどう鍛えるかがとても具体的でした。小説を読む意味を“感受性を磨く訓練”として語るあたりも実践的で、読書を単なるインプットではなく“自分の仕事の見え方を変える装置”として扱っているのが印象的です。さらに、月ごとにテーマを決めて読むという考え方も、行き当たりばったりの乱読に悩んでいた自分にはちょうどよく刺さりました。 結局のところ、読書量ではなく「どれだけ視点が変わったか」がすべてなんだと思います。この本はその変化を起こすための“読み方そのもの”を提示してくるので、派手ではないけれど確実に効くタイプです。なんとなく読書に迷いがある、あるいは“読む意味”をもう一度見直したい人に向いている一冊だと思います。
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多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの20%が集中しています。
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出版社による紹介
あの渡邉恒雄主筆に見いだされて読売新聞社に入社。その後、三菱商事、ボストンコンサルティンググループ日本代表を経て、55歳でドリームインキュベータを起業、同社を東証一部上場企業に育てた。カリスマコンサルタントとして名を馳せる知の巨人は、幼い頃から“本の虫”。さまざまな本を読むことで目標を達成し、自己実現してきた。そんな著者が人生に、そして仕事に効く戦略的読書術を初公開。本を武器に学歴さえ凌駕してしまう読書術の真髄を解き明かす。
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