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GAFAも学ぶ!最先端のテック企業はいま何をしているのか―世界を変える「とがった会社」の常識外れな成長戦略

GAFAも学ぶ!最先端のテック企業はいま何をしているのか―世界を変える「とがった会社」の常識外れな成長戦略

成嶋 祐介

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この本について

仕事でデジタルの話題に触れるたび、「みんな同じ情報を見ているはずなのに、自分だけ何か本質をつかみきれていない気がする…」みたいな感覚がありませんか。プロダクトの良し悪しより、インフルエンサーの伝え方で売れ行きが変わるとか、ユーザーの行動そのものがサービスを育てていくとか、言葉では理解しても実感が追いつかないまま時間だけが過ぎていくあの感じです。僕もずっとそこでもやもやしていました。 この本は、そんな“見えにくい変化”を輪郭ごとつかませてくれました。たとえば、企業が強引にユーザーを誘導しているように見えて、実際は「商品がユーザーを探す」アルゴリズムのほうが主導権を握っていること。あるいは、ユーザーが楽しみながら自己実現を追いかけるほど、結果として良質な情報が集まり、サービスが勝手に強くなっていく構造。さらに、従業員の不満すらチャットで吸い上げてビッグデータ化し、組織改善につなげてしまう発想など、現場で働く人ほど「こういう考え方、会社では出てこないよな…」と感じるはずです。 読みながら、「ユーザーは何を求めているか」を考えるより、「ユーザーがどう動いているか」を素直に見るほうが、はるかに手がかりになると気づかされました。テクノロジーの進化というより、人間の欲望や行動原理がどう扱われているかを丁寧に見せてくれる一冊です。 プロダクトづくりやマーケに携わっていて、「表面的な流行追いではなく、裏側の構造を理解したい人」に刺さると思います。

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