
医者が教える 究極にととのう サウナ大全――超絶リラックスとパフォーマンスアップに効く科学的な方法
加藤 容崇
この本について
最近、サウナに行っても前みたいに深くリラックスできなかったり、逆に刺激を求めすぎてヘトヘトになることがありませんか。ととのうって何なのか、そもそも自分はちゃんとととのえているのか…僕もずっと曖昧なまま続けていた時期があります。 この本は、そのモヤモヤを「なんとなくの感覚」から「体で理解できる感覚」にまで落としてくれました。特に、交感神経と副交感神経のギャップが核心だという説明は、実際のととのい方を見直すきっかけになりました。水風呂の温度や入る長さが少しズレるだけで頭がフラつく理由も、科学的に腑に落ちますし、朝ウナと夜ウナで得られる感覚が違う理由も、体験と説明がつながっていく感じがあります。 また、この本がありがたいのは「日常サウナ」目線の話が多いところです。ご褒美サウナだけじゃなく、普段のホームサウナでどう快適さを作るか、どんな位置に座れば全身がムラなく温まるか、季節ごとの前処理は何が効くか。大げさではないけれど、現実的に続けられる工夫が多くて、読む前よりサウナの時間そのものが扱いやすくなりました。 ととのう感覚をちゃんと理解したい人や、最近サウナとの距離感がわからなくなっている人には刺さると思います。科学っぽい話も出てきますが、知識マウントではなく「こういう理由でこうなるよ」という実践寄りの語り口なので、僕みたいに迷いがちなタイプでも負担なく読めました。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの21%が集中しています。
読書の順序
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