
「何もない」こそ最高の武器になる 何も持っていなかったフツーの主婦だった私が、たくさんの夢を叶えたちょっとした方法
山中恵美子
累計読者数3
平均ハイライト数 11件/人
star総合評価 51/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 34%
この本について
最近、「がんばってるつもりなのに前に進んでる気がしない」とか、「結局、自分には何もないんじゃないか」とモヤモヤしている人、多い気がします。僕も同じ側でうろうろしているので、その感覚はよくわかります。何か“足りないもの”を探し続けるクセって、気づくとしんどいんですよね。 この本は、いきなり人生を変えるような劇薬ではありません。ただ、著者が何も持っていなかった時期に選んだ小さな行動や視点が、とても現実的で真似しやすいんです。たとえば「決めたことを続ける人は意外と少ないから、それだけで信用になる」という話や、「自分が不利な土俵では戦わない」という姿勢は、僕自身も仕事で行き詰まったときに思い返すことがあります。あと、直感を“レーダー”として扱う視点も、余計な比較から距離を置くのに使えるなと感じました。 読み進めるほど、著者は特別な才能で戦ってきたわけじゃなく、目の前の人を喜ばせるとか、先に与えるとか、そういう地味な積み重ねで道を切り開いてきたんだとわかります。だからこそ、こちら側にもスッと入ってくるんですよね。「今のままの自分じゃ足りない」と思いがちな人ほど、肩の力が抜けると思います。 何かを“持っていない”自分を責めがちな人に、ちょうどいい一冊です。
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