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プロフェッショナルゲームプランナー―ゲームづくりの現場の教科書

プロフェッショナルゲームプランナー―ゲームづくりの現場の教科書

藤井 厚志

技術評論社 / 2023-07-21

累計読者数3
平均ハイライト数 32.7件/人
star総合評価 66/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 27%

この本について

仕事で企画をまとめるたびに、「どこまで作り込めば人に見せていいんだろう」とか、「全部自分で背負わなきゃいけない気がして動きが遅くなる」とか、そんなモヤモヤが積み上がっていくことがあります。僕自身、完璧に仕上げてから相談しようと抱え込みすぎて、逆に遠回りになったことが何度もあります。 この本が刺さったのは、そのあたりを一度ほぐしてくれたからです。まず「60%でいったん出す」という考え方がすごく実務的で、肩の力が抜けます。自分一人で完成させようとするほど視野が狭まり、相談のタイミングを逃せば逃すほど信頼が目減りする。そう言われると耳が痛いんですが、同時に「だから早めに見せた方がいいんだ」と納得できるんですよね。さらに、企画が複雑になった時にあえて削るフェーズを設ける話や、プレイヤーに“自由”を感じてもらうための設計など、現場での判断をどう軽くしていくかの視点がいちいち現実的です。 読むと、「面白いものを作る才能」よりも、「面白く仕上げる仕組み」をどう動かすかが重要なんだと腹落ちします。企画職に限らず、プロジェクトで判断を抱え込みがちな人や、完成度とスピードのバランスにいつも悩む人には特に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

現場で活躍するゲームプランナーになるための実践的入門書です。 企画や仕様だけでなく、「実際の制作現場」の知識が身につきます。 実際のプランナーの仕事は「ゲームを考える」だけでは終わりません。ゲーム制作現場での活動はチームマネジメント、進捗管理、デバッグなど多岐にわたります。プランナーとしての仕事術だけでなく、キャリアや考え方にも触れた、一冊に全部入りの書籍です。 本書ではそういった「泥臭い」ところまで含めて、プランナーとして現場で働くためのノウハウを解説します。
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