
面白くならない企画はひとつもない 高崎卓馬のクリエイティブ・クリニック (宣伝会議養成講座シリーズ)
高崎卓馬
累計読者数25
平均ハイライト数 18.1件/人
star総合評価 67/100
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この本について
企画を考えていると、ふと「これって本当にいい企画なんだっけ?」みたいな不安に飲まれることがあります。自分の中ではいいと思っていたのに、他人の反応が気になった瞬間にブレてしまうあの感じ。僕もけっこう長くつきまとっていて、仕事のたびに立ち止まっていました。 この本が効いたのは、「判断の基準が他人にあると企画は迷子になる」という当たり前なのに見落としがちな視点を、これでもかというほど具体的なシーンで示してくれたところです。たとえば違和感を言語化する習慣だったり、いったん企画をまとめてから“他人の企画を見るように”冷静に分解していくプロセスだったり。どれも現場でそのまま試せるし、机上のキレイごとじゃないのがありがたいところです。 もうひとつ救われたのは、「企画と説明は全然違う」という指摘でした。気づけば“説明”で押し切ろうとしてしまう自分にとって、表現として立ち上げるとはどういうことかを丁寧に示してくれるのはかなり大きかったです。無理に背伸びせず、でも言い訳にも逃げずに企画と向き合う姿勢が少しだけ整いました。 仕事のたびに「企画の軸がすぐ揺らいでしまう人」にはじわっと効くと思います。自分の企画を他人の企画みたいに扱うあの感覚を、少しでも持ち帰れる本です。
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多くの読者は第7章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの22%が集中しています。
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