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高くてもバカ売れ! なんで? インフレ時代でも売れる7の鉄則 (SB新書)

高くてもバカ売れ! なんで? インフレ時代でも売れる7の鉄則 (SB新書)

川上 徹也

累計読者数3
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この本について

仕事でも自分の企画でも、「ちゃんと良いものを作っているはずなのに、なぜか選ばれない」というモヤモヤってありますよね。値上げもしにくいし、かといって安売り合戦に入るのも避けたい。でも結局どう伝えれば、人は“手に取ってくれる側”に回ってくれるのか。僕もずっと悩み続けてきました。 この本は、その答えを「気持ちがアガる仕組み」を中心に、具体的な事例で見せてくれます。たとえば、小学生向け学習本のタイトルを「かんぺきに」「1日で」と言い換え、表紙にガッツポーズの子を置くだけで、子どものテンションが上がり、その姿を見た親の気持ちまで動く。理屈以前に、まず“感情が動く設計”があると理解できます。また、KATEのリップモンスターのように、世界観のあるネーミングが期待感をつくり、単なる化粧品以上の価値を生む話も刺さりました。商品を変えずとも、見せ方や時間軸の切り取り方次第で、人はまったく違う受け取り方をするという視点も、現場でそのまま使えます。 読み進めるほど、「合理性だけで勝てるのはごく一部の大企業で、ほとんどの私たちは“感情のスイッチ”を触りにいく必要があるんだな」と静かに納得しました。企画や広報、販売の現場で「どう差を出せばいいのか」に迷っている人に、一番しっくりくると思います。

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