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今さらだけど、アドラー心理学を実践してみたらすごかった! 普通の会社員が人生を変えた12ヵ月 (大和出版)

今さらだけど、アドラー心理学を実践してみたらすごかった! 普通の会社員が人生を変えた12ヵ月 (大和出版)

小泉 健一

累計読者数5
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star総合評価 58/100
start序盤集中型
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この本について

仕事で落ち込んだときや、人間関係で必要以上に振り回されてしまうとき、「自分の解釈ひとつでここまで疲れるのか…」と思うことがよくあります。頭では割り切りたいのに、つい他人の評価や態度を気にしてしまう。やめたい習慣もやめられないまま時間だけが過ぎていく。そんな自分にうんざりしつつ、どう向き合えばいいのかが分からないまま、僕もずっと手探りでやってきました。 この本が助かったのは、アドラーの考え方を“日常の目線”で説明してくれているところです。例えば、上司の何気ない言葉に救われたエピソードから、「勇気づけ」が結果ではなく過程を見る姿勢なんだと腑に落ちたり、やめたいのにやめられない行動の裏にある“本音”を扱う場面では、自分の行動の説明がつき始めて少し身軽になれます。さらに、課題の分離もただ「放っておけばいい」という話ではなく、相手との共通の領域があることまで描かれていて、現実でどう動くかが見えやすいです。 読んでいて思ったのは、アドラー心理学そのものよりも、「自分の見方が変わると、人との距離の取り方も自然と変わるんだな」という感覚でした。過去の失敗に引っ張られそうになったときも、原因を責めるのではなく、これからどうしたいかに視点を戻すだけで、余計な落ち込み方をしなくなる。そんな小さな変化が積み重なる一冊です。 自分の感情に振り回されやすい人や、人間関係の線引きがしんどい人には、特に静かに効いてくると思います。

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出版社による紹介

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