
中学受験 子どもの人生を本気で考えた受験校選び戦略 (中経出版)
じゅそうけん
KADOKAWA / 2024-03-04
累計読者数3
平均ハイライト数 1件/人
推定読了時間 約3時間44分
star総合評価 44/100
boltライト読書型
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この本について
中学受験って、偏差値や学校名だけを眺めていると「何が正解なんだろう…」とだんだん分からなくなってきますよね。男子校か共学か、附属か進学校か、家庭の負担はどれくらいか。どれも子どもの人生に関わる話なのに、判断材料は意外と曖昧で、親だけで悩むには重すぎるところがあります。 この本が面白いのは、「なんとなくのイメージ」をいったん脇に置いて、実際のデータや制度をベースに考えられるようになるところです。例えば、男女別学の違いを“気分”ではなく、研究結果からどう捉え直すかとか、GMARCH附属に受かる実力があるなら大学受験ではどこまで狙えるのか、といった現実的な視点が入ってきます。さらに、祖父母からの教育資金贈与制度のような、家庭の選択肢を広げる仕組みまで踏まえて、中学受験がどんな構造のうえにあるのかが見えてきます。 読みながら、進路選びって「今の偏差値に合わせる作業」ではなく、「この子の未来の幅をどう確保するか」を考えるプロセスなんだなと、少し気持ちが落ち着きました。全部を鵜呑みにする必要はないけれど、判断の材料が増えるだけで迷い方が変わります。 中学受験の地図がいまいち描けずに不安が続いている、そんな人に刺さる一冊だと思います。
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出版社による紹介
〜その常識、もう通用しません!〜 今、中学受験は新たなフェーズに突入。少子化なのに中学を受験する子どもは年々増加し、特に首都圏で競争が激化しています。 そんな状況もあいまって、首都圏の私立中学の序列やカラーも激変。 かつての名門校の偏差値が下落して進学実績も低迷、そんなことも当たり前のように起きているのです。 中学受験では成績を上げるのも重要ですが、それ以上に子どもの人生に大きく関わるのが「受験校選び」で、合わない学校に行けば最悪中退も。 本書ではそんな不安を払拭すべく、受験情報を365日リアルタイムで収集する著者が中学受験の“今”をくわしく解説。 「令和の正しい学校選び術」について、わかりやすく伝えていきます!
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