
世間とズレちゃうのはしょうがない (PHP文庫)
養老 孟司 and 伊集院 光
累計読者数5
平均ハイライト数 13.4件/人
推定読了時間 約3時間38分
star総合評価 63/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 68%
この本について
仕事でも人間関係でも、「なんでみんなは平気そうなのに、自分だけ息がつまるんだろう」と感じる場面ってありますよね。やるべきことは理解しているのに体がついていかなかったり、群れのペースに合わせようとして逆にしんどくなったり。僕自身、そういうモヤモヤを抱えたまま日々をまわしている一人です。 この本は、その「ズレ」をどう扱うかについて、養老孟司さんと伊集院光さんがすごく自然体で話していて、読んでいて肩の力が抜けました。例えば、都会と田舎という二つの軸があれば「外れたときに戻る場所がある」という感覚とか、真面目に悩んでいるときほど猫を眺めるくらいの距離感を持つと視野が広がることとか。あるいは、一度きつかった場所から外れてみることで、次の居場所の見つけ方が変わるという話も刺さります。どれも「頑張れ」とか「こうあるべきだ」といった決めつけではなく、ただ日常の中で気がつくレベルの視点なんです。 世間とぴったり同じ速度で走れないことに焦っている人には、とくに届くと思います。ズレていることを否定しないまま、それでもどうにか生きていくための別の軸を一緒に探してくれる一冊でした。
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多くの読者は第6章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの19%が集中しています。
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出版社による紹介
世間と折り合いをつけるためのヒント。科学の理論を信じていない解剖学者と、理屈っぽいお笑いタレントが「世間」を語る。
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