
「話す・聞く・書く」伝え方のシン・常識 半分にして話そう
山川 龍雄
日経BPマーケティング / 2024-03
累計読者数3
平均ハイライト数 7.7件/人
star総合評価 42/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 24%
この本について
「説明しているつもりなのに、相手の反応が薄いまま終わる」。仕事でも雑談でも、こういう場面って地味にこたえますよね。自分ではちゃんと話しているつもりでも、どこか伝わっていない感が残る。僕もずっとそのモヤモヤを抱えていました。 この本が効いたのは、いきなりテクニックを押しつけてこないところでした。まず、聞き手が受け取れる形にまで“半分にする”という感覚を教えてくれる。例えば「物価が高かった」じゃなくて「オレンジジュースが1500円だった」と言えるかどうか。丸めずに届けるだけで、相手の表情が変わるのを実感します。また、結論から話せと言われても難しいあの問題も、PREP法をどう生活レベルで使うかが丁寧に書かれていて、会議でも日常の会話でも試しやすい。さらに、相手の話の面白さを拾う姿勢や、上司より長く話さないといった小さな態度の差が、思った以上に信頼に効くという視点も刺さりました。 うまく話すための魔法ではなく、伝わるための現実的な習慣がほしい人に向いている本です。特に「自分の話が長いのか短いのかすらよく分からない」と感じている人には、かなり手触りのあるヒントになると思います。
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多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの29%が集中しています。
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