
スタンフォード大学・オンラインハイスクール校長が教える 脳が一生忘れないインプット術
星友啓
累計読者数77
平均ハイライト数 28.9件/人
star総合評価 72/100
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この本について
インプットの量は増やしたいのに、速読も倍速も結局よく頭に残らない。気づけば「流し見して終わり」みたいな日が続くことってありますよね。自分もそうで、効率を上げようとするほど内容が薄くなる感じがずっとモヤモヤしていました。 この本が面白いのは、そのモヤモヤを無理に根性で突破しようとしないところです。むしろ、脳の仕組みに沿って「どうすれば理解と記憶にちゃんとつながるのか」を淡々と教えてくれる。例えば、超高速の読書は実質つまみ読みでしかないという研究結果や、倍速視聴が一定の速度を超えると理解度が落ちる理由など、「ああ、そりゃそうなるよな」と思わされる説明が続きます。感覚的に気づいていたことを、科学の言葉で整理してもらえる感じです。 そして、読む・聞くだけで終わらせないための小さな工夫も具体的です。聞いた内容をすぐに思い返すブレインダンプや、見ずに書くことで記憶を引き出す書き写しの方法など、どれも日常のインプットにそのまま差し込めるものばかり。自分の中で、インプットは「詰め込む時間」ではなく、脳をエンゲージさせる作業なんだという視点に変わりました。 情報との向き合い方を一段深くしたい人、効率化のテクニックを試しても成果が安定しない人には特に刺さると思います。自分と同じように、学ぶ時間を大事にしたいけど空回りしがちな人にこそ読んでほしい一冊でした。
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多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの16%が集中しています。
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出版社による紹介
大量の情報があふれている現代において、 「必要な情報をできるだけ早く、効果的に頭に叩き込みたい」 と考える人は多いでしょう。 しかし、せっかく学んだことをすぐに忘れてしまったり、覚えたはずなのに身についていなかったり、なかなか実践できないという人も多くいます。 そんな人のために、スタンフォード大学・オンラインスクール校長が、脳科学と心理学に基づく効果的なインプット方法について紹介します。 インプットに関する情報はたくさんあふれていますが、科学的根拠がないものも多くあります。 本書では、最新の脳科学と心理学に裏打ちされた方法の中で、特に効果が高くて、すぐにでも実践できるものを厳選して解説しています。 (以下、「はじめに」より) 例えば、次のインプット法のリストをご覧ください。 ・本を読むときはつまみ読みから始める ・記憶を定着させるためには繰り返し読み直すのが効果的 ・YouTube動画で学ぶときは字幕付きで見る ・ポッドキャストは1・5倍速までがおすすめ ・ノートは手書きでとる ・始める前に、前回学んだことを思い出す どれも多くの人たちが実践している日常的なインプット法です。 しかし、後ほどお話しするように、これら6つの学び方のうち、科学が明かした正解はたったの3つ。他は、思ったほどの効果が確認されていせん。 この本では他にもたくさんのインプット方法を科学的に吟味して、脳や心のメカニズムを最大限に生かしたインプット法をわかりやすく説明していきます。
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