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細かいところが気になりすぎて

細かいところが気になりすぎて

橋本直

累計読者数5
平均ハイライト数 3.8件/人
star総合評価 39/100
boltライト読書型
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この本について

日常でちょっとしたことで神経がざわつく時ってありますよね。電車の並び方とか、店員さんとのやりとりとか、どうでもいいはずなのに頭の中で勝手に騒ぎが起きる。僕もよくあります。この本を読んでいて、「あ、これ自分だけじゃないんだ」と肩の力が抜けました。 橋本さんの描く“気になりすぎる瞬間”は、共感というよりも「あー、そこまで考える?」と笑いが先にくるのに、気づくと自分の生活にも同じ癖が潜んでいるのがわかります。飛行機で飲み物を頼むタイミングを迷う感じとか、雑談のどうでもよさに心が引っかかる感じとか、誰にも言わないだけで実はみんなやってるやつです。読んでいるうちに、細かいところに反応してしまう自分を少しだけ客観視できるようになります。 そしておもしろいのは、橋本さんのツッコミが「現実を軽く見るための小技」として自然と身についてくるところ。怒りも恥ずかしさも、脳内で少しツッコミに変換すると、たしかにボケとして処理できてしまう。大げさではなく、生活の中の“気まずさ”や“理不尽さ”の摩擦が弱まる感覚があります。 細かいことにすぐ反応してしまってしんどい人、あるいは「自分だけおかしいのか?」と思ってきた人ほど刺さる一冊だと思います。肩の力を抜きたい時にそっと読むとちょうどいい本です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

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