
あの人を、脳から消す技術
菅原 道仁
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この本について
最近、「頭ではわかってるのに、気持ちがついてこない」みたいな日が続くことってありませんか。相手のちょっとした表情に引っ張られたり、夜になると同じ場面ばかり思い出してしまったり。放っておくと、曖昧な不安がどんどん膨らんで、気づけば一日のエネルギーがそこに吸われているんですよね。 この本は、そのモヤモヤを力づくで消そうとするんじゃなくて、脳の仕組みから扱い方を変えていく、そんな本でした。たとえば、呼吸を整えるだけで「脳が安全だと判断する」という話は、仕事中に気持ちがザワついたときにすぐ使えました。寝る前のボディスキャンも、頭が勝手に走り出すのを落ち着かせてくれて、翌朝の疲れの残り方が全然違います。そして、自分の小さな変化をメモしておくと、曖昧だった不安が「具体的に何に困っていたのか」に書き換わっていく感覚があって、これはかなり現実的に効きました。 結局のところ、感情に振り回されるのは意志が弱いからではなく、脳が警戒モードのままだから。だからこそ、「今に注意を向ける」「評価せずに観察する」「睡眠のリズムを整える」といったごく日常的な行動が、思っている以上に効いてきます。誰かを忘れたい人だけでなく、「気持ちの波に疲れやすい人」に静かに刺さる本です。
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出版社による紹介
発売前からSNSで共感の嵐! せめて離れてるときくらい あの人を忘れたい・・・ 「あの人の顔を見ただけで、イヤな気持ちになる」 「寝る前にあの人とのイヤな会話を思い出してしまう」 「あの人からのメールや電話は後回しにしたい」 「会話中にあの人の話題が出ると、愚痴を言っちゃう」 「誰かがあの人の名前を出すと、話題を変えたくなる」 これは、頭の中に住みついている そんな「あの人」のことを忘れて、 ストレスのない日々を送るための本です。 あの人とは、たとえばこんな人です。 --------------------------------------- ・失礼なあの人 ・見下してくるあの人 ・支配してくるあの人 ・批判してくるあの人 ・陰口を言うあの人 ・生意気なあの人 ・嫌味なあの人 ・だらしないあの人 ・自慢げなあの人 --------------------------------------- 「あの人」が目の前にいるときだけじゃなくて、 離れているときも、夜寝ようとするときも 四六時中、頭の中に住みついてる。 よくイヤな人からは離れたほうが いいと言われますが、 家族や会社や学校にあの人がいたら、 それもなかなか難しいですよね。 であれば、せめてあの人が 目の前にいないときくらいは、 脳から消してしまいたいものです。 ●脳があの人を危険人物扱いする! 脳には感情を司る「扁桃体」があります。 扁桃体は、イヤなあの人を 「危険人物だから要注意!」 とつねに警戒態勢をしてきます。 だから、あの人が頭に住みついちゃう。 消したければ、扁桃体に 「もう警戒態勢をといていいよ」 とサインを送るのが効果的です。 本書は、現役の脳神経外科医が書いた 脳から、あの人を消す技術です。 脳は「覚える」より 「忘れる」ことのほうが苦手。 だからこそ、頭に住みついた あの人を忘れるためには、 脳科学的なアプローチが必要です。 脳科学の視点から、あの人を 忘れる方法を解説した画期的な一冊。 「気づいたら、あの人が頭から消えていた」 という解放感を、ぜひ味わってください。
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