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コンサルティングビジネス

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藤熊浩平

クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2025-03-28

累計読者数5
平均ハイライト数 12.8件/人
推定読了時間 約3時間52分
star総合評価 50/100
menu_book精読型
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この本について

仕事の方向性に迷っている時って、「結局、自分はどんな価値を出したいのか」がぼんやりしてきますよね。特に、環境の変化が激しい業界にいると、目の前の案件に振り回されて、自分の意思や軸を置き去りにしてしまうこともあると思います。僕自身、やらされ感のある仕事が続くと、気持ちがどんよりしてしまうタイプです。 『コンサルティングビジネス』は、そんなモヤモヤに対して、少し視点の置きどころを変えてくれる本でした。印象的だったのは、「想い(アスピレーション)」を持つ人同士が出会うと、やらされ仕事では生まれない成果につながる、という話です。自分の内側にある動機を無視したまま走り続けるのは難しいし、逆にそこが合う相手と組むだけで、仕事のギアが勝手に上がる感覚は実感として分かる人も多いはずです。 さらに、リアルオプション的なキャリアの視点も面白くて、すぐに一つに決め込むより、柔軟に選べる状態を維持する方が価値になる、という考えは、これからの働き方にそのまま使える気がしました。変化が続く前提だからこそ、「今の延長線だけで決めきらなくていい」という安心感があります。そして、著者が繰り返し述べているように、コンサルの仕事は仮説検証のサイクルそのものなので、その思考法は他の業種でも普通に役立ちます。 「自分の仕事の意味をもう少し丁寧に考えたい」「なんとなく選んできたキャリアに不安がある」そんな人には刺さりやすい一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

コンサルティング業界は、東大・京大をはじめとする学生の「人気の就職先」としてだけでなく、様々なビジネス経験を積みたい社会人の「転職先」としても注目されています。 そんなコンサルティング業界のリアルについて、本書では「A.T. カーニー」「BCG」出身の現役コンサルタントが書き下ろしにより、「わかりやすく・おもしろく」解説しています。 ・コンサルティングは中国戦国時代から存在した? ・経営コンサルティングはいつ誕生したのか? ・「戦略をコンサルする」とはどういうことか? ・アクセンチュアの歴史 ・戦略プロジェクトはどのように始まるのか? ・なぜコンサルタントはカタカナ言葉を使うのか ・総合商社、広告代理店もコンサル化する? ・麻薬問題にもコンサルが関わっている? ・複線化するキャリアパス ・コンサルティングとAIは共存できるのか? 就職を控える学生から、プロフェッショナルとして活躍したい方まで、気になる箇所からぜひ読み進めてみてください。 また、コンサルティング業界に就職したい方にとっては、「業界研究」にも役立つこと間違いなしです。 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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