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幸せな人生に「夢」なんていらない

幸せな人生に「夢」なんていらない

浅桜新

フォレスト出版

累計読者数4
平均ハイライト数 14.8件/人
推定読了時間 約3時間34分
star総合評価 46/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

将来のために今を我慢しているはずなのに、気づけば「今も未来もずっと不安のままなんじゃないか」とモヤモヤすること、ありませんか。頑張っているのに前に進んでいる感じがしないとか、やりたいことが分からなくなってしまうとか。僕自身もそういう時期が長くて、「夢を持てば前向きになれる」という言葉にも、どこか距離を感じていました。 浅桜新さんの『幸せな人生に「夢」なんていらない』は、そんな“前向きになりきれない人”に寄り添いながら、夢や不安をまったく別の角度から見せてくれる本です。特に印象的なのは、「夢とは未来に返済を延期した借金」という考え方で、将来のごほうびを当てにして今を支払うほど、人は不安に縛られるという指摘です。これは読んでいて耳が痛いけれど、妙に納得感がありました。また、不安をなくすために必要なのは“全部を頑張ること”ではなく、「自分がコントロールできるもの」と「できないもの」を分けることだと語られるあたりも、肩の力が抜けるはずです。 もうひとつ、この本が優しいのは、「人は欲望を叶えても満足し続けられない」という前提を淡々と受け入れているところです。夢を追い続けて苦しくなるのではなく、今ここにある行動と感情を整えることに時間を使う。その切り替えができるだけで、日常の見え方がだいぶ変わります。 未来への期待より、いま目の前の不安が強く出てしまうタイプの人には、とても静かに効く本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

◆【シリコンバレーで大注目の実践哲学「ストア哲学」の 重要エッセンスをストーリー形式でわかりやすく解説】 「なんで、まわりばっかりうまくいって、僕はうまくいかないんだよ」 夢に向かって頑張っているのに、結果が出ない一人の青年が、 ふと立ち寄った「サウナ」で、不思議な男と出会う。 「そうか。だから、君は幸せになれないんだな」 挑発的なことを言う男との会話の中で、 男の語る「幸せの見方」に魅了されていく―。 ◆今、シリコンバレーをはじめ、 世界中を席巻している実践哲学 「ストア哲学」をご存じでしょうか? 「ストア哲学」は、2000年以上前、 困難な状況でも折れないマインドを養うことを 目的としたギリシャ哲学の一派として知られ、 現代の自己啓発関連書の源流ともいわれています。 そんな「ストア哲学」は、 現実的で、ストイックな哲学というイメージが強いですが、 ひと言で言うと、【幸せの見方】を教えてくれる哲学です。 ◆「ストア哲学」は、 2000年超の時を経て、 今、シリコンバレーをはじめ、 世界中の人々に爆発的に注目されています。 ただ、 原書は読み進めるにはとても難しく、 途中で読むことを挫折する人もいます。 でも、 ストア哲学で語られている内容は、 経済至上主義の中で競争を強いられている 現代社会に生きる私たちにとって、 幸せに生きるためのヒントが詰まった哲学なのです。 内容はとても役立つのに、 読んで理解するのが難解な「ストア哲学」を、 ストーリー仕立てでわかりやすく仕上げたのが本書です。 ◆キーワードは、 幸せな人生には、 「目標」は必要だが、 「夢」はいらない。 夢を持って生きよう。 すると、あなたを幸せな人生に導いてくれる―。 そんな私たちが思っている一般的な常識を ひっくり返してくれるのが、 「ストア哲学」です。 ◎「夢」の正体 ◎「今」を使いこなす ◎目標は必要だが、夢はいらない ◎夢なしで目標をつくる方法 ◎人生における「危険」の値打ち ◎限られた「時間」の使い方 ◎「別れの悲しみ」との向き合い方 などなど、 私たち現代人を幸せな人生に導く 「生きる」ヒントが満載の1冊です。 本書を通じて、 あなたらしい「幸せの見方」を手に入れて、 これからの人生を謳歌してください。 ◆本書の内容 はじめに ・第1章 僕たち、まだ本気出していないだけ? ・第2章 「幸せの見方」を知ると、人生は変わる ・第3章 「夢」の正体 ・第4章 「人生の不安」を取り除く方法 ・第5章 「今」を使いこなす ・第6章 目標は必要、夢はいらない ・第7章 「夢」に固執した人の末路 ・第8章 正しい道は、他人が評価する道ではない ・第9章 夢なしで目標をつくる方法 ・第10章 自分の反応が、その意味を決める ・第11章 人生における危険の値打ち ・第12章 限られた時間の使い方 ・第13章 「怒り」は、危険な欲望である ・第14章 僕たちは「自由」をすでに手に入れている ・第15章 「別れの悲しみ」との向き合い方 おわりに
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