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1つの習慣 うまくいく人は、なぜ「これ」を大切にするのか

1つの習慣 うまくいく人は、なぜ「これ」を大切にするのか

横山 直宏

累計読者数22
平均ハイライト数 19.1件/人
star総合評価 60/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 24%

この本について

仕事に向き合うとき、「気づけば悪いほうにばかり意識が向いてしまう」「楽しむ余裕なんてない」と感じること、けっこうありませんか。自分でも気づかないうちに視野が狭くなって、生産性も気持ちも一緒に落ちていくあの感じです。僕も同じで、環境や人間関係をどうにかしたくても、自分が何から変えればいいのか分からず止まってしまうことがありました。 この本は、その停滞から少し抜けるための“視点の扱い方”にすごく具体的です。たとえば、ネガティブな出来事に「おかげで」をつけ足す練習は、ただ前向きぶるのではなく、RASという脳の仕組みを利用して意識の向かう先をゆっくり変えていく方法として紹介されています。また、「やりたくないこと」を書き出すアプローチも、逃げではなく、自分の軸を浮かび上がらせるための実用的な手順として語られていて、日常の行動が少しずつ整理されていく感覚があります。さらに、仕事の楽しさを自分でつくる視点――この仕事のどこが面白いのか、誰のどんな未来につながるのか――を問い直すことで、同じ環境のままでも咲き方を変えられる、という点が個人的にはとても効きました。 環境を変えられないまま苦しくなっている人、頑張っているのに楽しさが消えてきた人には特に刺さると思います。大げさな“劇的変化”ではなく、今日からできる小さな視点の動かし方が丁寧に書かれています。自分の力を取り戻す感覚に近い一冊でした。

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