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投資の解像度を上げる 超インフレ時代のお金の教科書

投資の解像度を上げる 超インフレ時代のお金の教科書

頼藤太希

クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2025-08-29

累計読者数4
平均ハイライト数 10.5件/人
推定読了時間 約5時間36分
star総合評価 50/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 34%

この本について

投資って、数字やニュースを追っているつもりでも、気づけば感情に振り回されていたりしますよね。暴落時に落ち着けないとか、他の人が言っていることのほうが正しい気がしてしまうとか。自分でも理由がよくわからないまま焦って動いて、あとで後悔する…僕も同じところで何度もつまずきました。 この本がよかったのは、「相場を読む技術」より前に、そもそも自分の判断がどう歪むのかを丁寧に教えてくれるところです。世界人口の推移のような、長期でズレにくい視点があると、短期のノイズに揺さぶられにくくなること。ランダムウォークや平均回帰の考え方が腑に落ちると、目先の上下に意味を読み込みすぎなくなること。そして、損を取り返そうと無茶をしてしまう心理や、あぶく銭の扱いが雑になる理由まで「あるある」として理解できるので、自分の行動パターンを少し俯瞰して見られるようになります。 読み終わった後は、暴落に出くわしても「これは自分のシステム1が騒いでるだけだな」と一呼吸おける感じがありました。パーマネントポートフォリオのような、環境に振り回されにくい考え方に触れることで、極端な情報に踊らされる頻度も確実に減ります。 日々の相場に疲れてきた人や、「知識は増えているはずなのに、行動が安定しない」と感じている人には、かなりしっくり来る一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

新NISAの登場によって投資ブームが起きました。しかし、進むインフレ、トランプショック、円安など不安定な状況が続く中で、「貯金しておけばよかった」と後悔する人も少なくないと言います。2024年の暴落時に株を手放した人は40%超というデータも。こんな中、どう投資していけばいいのか? それの疑問に、ベストセラー著者の頼藤氏が答えます。投資の失敗のほとんどが解像度が低いことにあります。本書では、その罠を乗り越えるための知識を投資理論・行動経済学・地政学・バブルの4つの観点から伝えます。大量のエビデンスを交えながら明快に解説し、確実性の高い投資の結論を導き出します。もし、恐慌が起きても損をしない投資スキームを組めれば、乱高下も怖くない!すでに投資している人の不安、これから始める不安を解消する一冊です。 【目次】 はじめに なぜ、投資すると不安になってしまうのか? 序章 解像度を上げて、投資の意味を考える 第1章 「これ本当ですか?」お金にまつわるキーワードを紐解く 第2章 投資を3つの流派から考える 第3章 感情や直感の罠を避けるための行動経済学 第4章 株式市場を考えるための地政学 第5章 暴落リスクに備えるために 終章 投資の解像度を上げた結論 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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