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賢者病 考えすぎて動けないがなくなる本

賢者病 考えすぎて動けないがなくなる本

土肥 優扶馬

累計読者数9
平均ハイライト数 27.4件/人
star総合評価 75/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 63%

この本について

「頭ではわかっているのに動けない日」が続くと、自分の意志が弱いだけなのか…と落ち込むことがあります。やらなきゃいけないことは明確なのに、調べれば調べるほど踏み出せなくなる。理想の自分との差ばかり測ってしまって、いざ行動となると急に足が重くなる。僕自身ずっとこのループに悩んでいました。 『賢者病』は、この“動けなさ”を根性論で片づけないところが救いでした。行動を止めるのは意志不足ではなく、理想の肥大化や情報過多が引き起こす「見えないブレーキ」だと丁寧に言語化されています。まずこのブレーキの存在を知るだけで、なぜ自分が固まるのかが急に説明できるようになる。そしてもうひとつ大きかったのが、「知識は備えるものではなく、動きながら取りに行くもの」という視点です。完璧に準備してから始めようとするほど、情報は無限に増えていき、いつまでも着地できない。むしろ小さく動いて、出てきた疑問にその都度向き合う方が続けやすい。その現実的さにだいぶ肩の力が抜けました。 さらに、この本は行動を“強いる”のではなく、調子が悪い日を前提にした「再開しやすい土台」をどう作るかを教えてくれます。続けられない理由を自分の欠陥と見なさず、揺り戻しまで含めて人間の自然な反応として扱う姿勢が、個人的にはいちばん救われました。 完璧主義で動き出しが重い人や、知識ばかり増えて現実が変わらないと感じている人には、とても相性がいいと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

◎学ぶだけでは 成功も失敗もできない。 ◎賢さと行動力を両立するための 実践の書! やりたい気持ちも、知識もあるはずなのに、 なぜか動き出せない——。 例えば、「英語を学びたい」と思って、 ゲーム感覚で取り組める学習アプリをスマホに インストールしました。 最初の数日は楽しく続けられました。 でも、もっと上達したいと思って、 効果的な学習法を調べ始めると、 発音矯正、文法、単語帳、オンライン英会話など、 調べるほどに選択肢が増えていく。 気づけば、「もっといい勉強法があるかもしれない」 と考えるばかりで、 結局アプリすら起動しなくなりました。 知れば知るほど、動けなくなる。 これが起きるのは、 あなたが怠けているからではありません。 むしろ、真面目で知的で意識が高いからこそ、 「頭が良くなってしまったから」こそ、 動けなくなってしまうのです。 本書では、 この現象を「賢者病」と名づけました。 私たちが行動できなくなるとき、 心の中では「3つの見えないブレーキ」が 働いています。 1理想肥大ブレーキ ——「完璧にやりたい」という気持ちが、 最初の一歩を重くする 2情報飽和ブレーキ ——「もっと調べなければ」という思いが、 選択を困難にする 3自己効力低下ブレーキ ——「自分には無理かも」という感覚が、 行動の前に立ちはだかる 本書では、 なぜ頭が良くなったからこそ動けなくなるのか、 その心理的メカニズムを 心理学・行動経済学などの知見をもとに解明。 知識を「ため込む情報」から 「使える知識」へと変え、 賢いまま動き出し、動き続けるための 具体的な方法を提示します。 SNS総フォロワー20万人を超える 読書インフルエンサーが、 自身の実体験と日々寄せられる 「行動できない悩み」の声をもとに 生まれた一冊です。 【こんな人におすすめ】 ・学ぶのは好きだが、行動が苦手 ・「もっと準備してから」と 考えているうちに時間が過ぎる ・完璧にできる自信がなくて始められない ・一度は動き出せたのに、 立ち止まってしまった経験がある ・他人の成功を見るたび 「自分なんて」と落ち込む ・三日坊主で終わり、自分を責めてしまう
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