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「やる気が出ない」が一瞬で消える方法 (幻冬舎新書)

「やる気が出ない」が一瞬で消える方法 (幻冬舎新書)

大嶋信頼

幻冬舎 / 2018-09-26

累計読者数49
平均ハイライト数 9.4件/人
推定読了時間 約1時間49分
star総合評価 50/100
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この本について

仕事も家のことも「やらなきゃ」と思っているのに、いざ向き合うと体が止まる時ってありませんか。気分の問題と言われると余計につらいし、自分のどこが間違っているのか探し始めると、ますます動けなくなる。僕もこのループには何度も落ちました。 この本が助けになるのは、まず「動けない状態の正体」をかなり具体的に描いてくれるところです。自分の意志や根性ではどうにもならない“脳の反応”として説明されると、妙な罪悪感がすっと落ちていきます。そして、意外だったのが「相談すれば楽になる」という思い込みが、実は自分を縛っている場合もあるという指摘。誰かに話すほど気持ちが軽くなるとは限らないし、むしろ言わされているだけのこともある。そういう視点を持てると、日常の選び方がガラッと変わっていきます。 もうひとつ印象的だったのは、失敗を恐れて極端な“絶対”“完璧”に縛られてしまう癖への見方。これが「万能感」という発作のようなものだと知ると、頑張り方そのものを少しゆるめられる。行動できない自分を責めるより、判断のクセを観察したほうが早いんだなと感じました。 「気合い不足とか甘えじゃ説明がつかない止まり方をしている人」に静かに刺さる本です。自分の中のモヤモヤの構造を、もう少し現実的に理解したいときにちょうどいいと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

やる気が出ないとき、努力や根性のような精神論で解決しようとすると、効果があるどころかかえって悪化する。原因はあなたの中にあるのではなく、思わぬところにある場合が多い。例えば、好きなことを後回しにしている、母親と仲が良い、SNSで批判ばかりしている、知らないうちに人から嫉妬されていた等々。それらが身体を蝕み、人を無気力状態にしているのだ。7万件の臨床結果をもとに「やる気が出ない」本当の原因を見つけ出し、心理療法を活用して、日々の活力を取り戻す一冊。
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