
Accessing the Healing Power of the Vagus Nerve: Self-Help Exercises for Anxiety, Depression, Trauma, and Autism (English Edition)
Stanley Rosenberg、Stephen W. Porges、Benjamin Shield
累計読者数4
平均ハイライト数 26件/人
star総合評価 69/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 90%
この本について
なんとなく気力がわかない日が続いたり、体が重くて「やる気の問題なのか、それとも別の理由なのか」が自分でもよく分からなくなること、ありますよね。焦りたいわけじゃないのに動けない。その理由を言語化できないまま、ただ罪悪感だけが積もっていく…僕自身もずっとこのパターンにはまっていました。 この本が面白いのは、「動けなさ」や「過剰な緊張」を意志の弱さで片づけず、体の仕組みとして説明してくれるところです。特に、背側迷走神経による“シャットダウンに近い低エネルギー状態”と、腹側迷走神経が働いているときの“安全とつながり”の感覚を分けて理解できるようになると、自分の状態を責めにくくなります。また、同じ「動けない」でも、恐怖による硬直と、安心の中での静けさはまったく違うという視点は、日常の捉え方を大きく変えてくれます。 読みながら感じたのは、悩みの原因が「メンタル」ではなく「神経系の状態」かもしれないと知るだけで、行動のハードルが少し下がること。自分の体が今どんなモードに入っているのかを理解できると、落ち込みや無気力にも説明がつき、そこから次の一歩が見えてきます。精神論ではなく、構造から自分を扱いたい人に刺さる本です。
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多くの読者は第10章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの48%が集中しています。
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