
ITエンジニアの転職学 2万人の選択から見えた、後悔しないキャリア戦略 (KS科学一般書)
赤川朗
講談社 / 2025-10-24
累計読者数8
平均ハイライト数 31.3件/人
推定読了時間 約4時間54分
star総合評価 59/100
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この本について
キャリアについて考えるとき、「このまま今の役割でいいんだろうか」とか、「転職しても結局また迷うんじゃないか」といった不安がふと湧いてきます。技術を磨けばいいのか、事業を理解すべきなのか、責任を取りにいくべきなのか。頭ではわかっていても、実際の行動に落とし込むのは難しいままですよね。 この本を読んで印象的だったのは、年収や肩書よりも先に、“現場でどう振る舞うか” が具体的に語られていることでした。例えば、給料が上がった人ほど「責任が先、給料は後」という動きをしていたり、技術よりも事業の収支やユーザーの心理を見て判断していたり。抽象論ではなく、日常の判断基準そのものが変わる感じがあります。また、マネージャーかスペシャリストかで迷いがちな人に対しても、まず目の前の仕事で“選ばれる存在”になってから考えればいいという視点が、肩の力を抜いてくれました。長期で積み上げることで巻き返せるという話も、焦りがちな人には救いになると思います。 転職や今後のキャリアに迷っていて、「結局、自分は何を積み上げればいいのか?」と立ち止まりがちな人に特に刺さる内容です。読んでみると、華やかなキャリアの裏側にある地に足のついた行動が見えてきて、自分のペースで進むための目安がつかめるはずです。
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出版社による紹介
★「ITエンジニア転職」専門エージェントが書いた「完全攻略本」★ 「3年ごとに転職すれば年収が上がる」って本当ですか? 「転職して後悔」しないためにはどうすればいいですか? 「言いづらいお見送り理由」を隠さず教えてもらえませんか? 「年収の壁(600万円、800万円、1000万円)」を突破するための具体的戦略は? 「採用担当に刺さる職務経歴書」ってどうやって書けばいいんですか? ……「ITエンジニア転職」専門エージェントである著者がこんな疑問に答えます。 本書を読むと、以下のことがわかります。 ・ITエンジニア2万人の、リアルな年収・キャリアデータ ・「キャリアパス・能力レベル」と年収との関係性 ・業態別、年代別のキャリア戦略 ・「カジュアル面談」など、ITエンジニア転職特有の進め方や対処法 ・職務経歴書の書き方の具体例 ・職種別の「面接でよく聞かれる質問」 ・給与や条件面の交渉の仕方 人材流動性が高く、技術やビジネストレンドの激しい変化にさらされるITエンジニアの転職は、一般的な「転職論」「キャリア常識」が通用しません。 本書では、「ITエンジニア転職」専門エージェントであり、キャリア面談のプロでもある著者が、「ITエンジニアの転職」を語りつくします。 「求職者側と企業側の情報格差を少しでも減らし、多くの人に納得のいくキャリアを歩んでほしい。」 そんな著者の想いとともに、奥深いITエンジニアのキャリアの世界に踏み込みましょう。 【おもな内容】 第1章 「ITエンジニアは転職したほうが給料が増えるバグ」の正体 第2章 年収600万円、800万円、1000万円の超え方 第3章 業態別のキャリア戦略 第4章 年代別のキャリア戦略 第5章 転職するべきか 第6章 自分の市場価値を推測する 第7章 転職の流れを計画する 第8章 職務経歴書を書く 第9章 面談・面接に臨む 第10章 交渉する 第11章 転職先を決める(もしくは現職に残る) 第12章 転職後の適応と「この先生きのこる」ための成功戦略
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