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なんにもしない。 「余白」という最高の習慣

なんにもしない。 「余白」という最高の習慣

マツダ ミヒロ

累計読者数6
平均ハイライト数 26.3件/人
star総合評価 60/100
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この本について

気づくと予定がパンパンで、やりたいことほど後回しになっていく。それなのに「もっと効率よく動けば何とかなるはず」と自分を追い込んでしまう日、ありますよね。僕もずっとそうで、気づけば時間も心も“埋める”ことばかり考えていました。でも、埋めるほど本当に大事なものが見えにくくなる瞬間って、案外あるんですよね。 この本がくれたのは、「何かを足す前に、まず余白をつくる」という視点でした。たとえば予定を“入れる”んじゃなくて、“空ける日”を先に決めてしまう。目的をつくらない時間を確保すると、焦りが減り、心の声が聞こえやすくなる。情報に振り回されて疲れたときも、少し離れるだけで気持ちの散らかり方が変わるのを実感しました。あと個人的に刺さったのは、環境も人間関係も「心地よさ」で選んでいいという考え方。無理して合わせる時間って、思っている以上に心を削るんですよね。 とはいえ、この本は「余白を作ればすべてうまくいく」とは言いません。むしろ、何を削るか悩んでいる人に、少し視界を開いてくれる一冊という距離感です。予定に追われて「本当は何を感じているのか」がわからなくなっている人ほど、静かに効くと思います。 忙しさに慣れすぎて、自分の本音が置き去りになっている気がするときに読んでほしいです。

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