
聞くチカラ
マツダ ミヒロ
すばる舎 / 2024-09-01
累計読者数16
平均ハイライト数 11.3件/人
推定読了時間 約3時間2分
star総合評価 54/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 29%
この本について
人と話していて、「ちゃんと聞いているつもりなのに、うまく距離が縮まらないな」と感じる瞬間ってありませんか。仕事でもプライベートでも、相手の悩みを理解しきれないまま気の利いた返しを探してしまって、結局どちらも疲れる…僕もずっとその繰り返しでした。 『聞くチカラ』が面白いのは、聞き上手になるために特別なスキルを求めないところです。まず“全部理解しようとしなくていい”と書かれていて、それだけでかなり肩の力が抜けました。静かにうなずく、表情を意識する、沈黙を埋めようと慌てない。こうした小さな動作の積み重ねが、相手に「聞いてもらえている」という安心感をつくるんだと腑に落ちます。また、会話の95%を「聞く」にまわすという考え方も、実際にやってみると相手が自分で整理し始める瞬間が確かにあって、こちらが無理に答えを出さなくていいんだと思えるようになりました。 さらに、この本は「相手からどう見られたいか」を事前に決めるという視点もくれます。場当たり的に接するより、こうありたいと決めて臨むだけで、落ち着いた関係づくりがしやすくなりました。うまく話そうと頑張るより、丁寧に聞くことが人との距離を縮める近道なんだと教えてくれる本です。 誰かとの会話でいつも気疲れしてしまう人や、部下や家族とのコミュニケーションに迷っている人には、かなりしっくり来る内容だと思います。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの17%が集中しています。
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出版社による紹介
★「雑談が苦手、でも人に好かれたい」と思っている、すべての人へ 「初対面の人と、何を話したらいいのかわからない」 「<聞いてないでしょ!>とよく言われてしまう」 「どうやって会話を続けたらいいんだろう……」 「ふとしたときの<間>が怖い」 「人の話に興味がもてない」 「話を聞くときは、相手によいアドバイスをしなければいけない」 「いい関係をつくるためには、流暢な話術が何よりも必要である」 「積極的に話すのは苦手だけど、嫌われたくもない」 人とのコミュニケーションにおいて、こんなふうに感じている人は少なくありません。 この本は、そのような悩みや思い込みから、あなたを自由にするために生まれました。 いきなりですが、結論を言います。 人と充実したコミュニケーションを取るためには、上手なアドバイスも、流暢な話し方も、必要ありません。 「相手の話を、しっかり聞く」 まずはそれだけでいいのです。 「質問家」として、これまで10万人以上の話を聞き、悩みを解決してきた筆者が満を持して書き下ろす「聞くチカラ」のすべてをまとめた1冊が誕生しました。 口ベタ、人見知り、雑談が苦手な筆者自身が、いまでは5000人以上の巨大コミュニティを構築するまでに至った「人に好かれるコミュニケーションのポイント」を36に絞り、端的に解説。 これまで筆者が書いてきた「質問」という切り口から、さらに日常のシーンで使いやすいスキルだけを厳選して書き下ろした、マツダミヒロ流コミュニケーションの決定版。 【株式会社すばる舎】
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