
ザ・コーチ3 時間泥棒と賢者の地図
谷口貴彦
累計読者数22
平均ハイライト数 13.2件/人
star総合評価 69/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 90%
この本について
最近、「時間が足りないのに、ちゃんと生きている実感がない」と相談されることがよくあります。やることは増えるのに、心がついてこない感じ。僕自身も、気づけば効率ばかりを追って、なぜそれをやるのかを見失う瞬間があります。そんな時に読み返したのが『ザ・コーチ3』でした。 この本が面白いのは、時間を“管理する対象”じゃなくて、“生まれた時にもらった黄金の金貨”として扱うところです。今日の行動は、全部その金貨の使い道だと考えると、妙にリアルに刺さるんですよね。「本当にやるべきことか?」と一度問い直すクセがつくし、逆に「これはやらない」と先に決めることで、余計なものが入ってこなくなる感覚があります。あと、幸せや豊かさを外に探すんじゃなくて、「今、感じる力そのものが豊かさ」という視点があるので、走り続けて加速しすぎている時のブレーキにもなる。 特に響いたのは、一日の終わりに「今日の金貨はどう使った?」と自分に問いかけるシーンで、これは現実の手帳でもすぐ真似できました。忙しさを言い訳にしないための、小さな立ち止まりの時間が生まれるんですよね。 仕事も生活も加速しすぎて、「大事なものを後回しにしてる気がする」という人ほど、この物語の視点がじわっと効いてくると思います。
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多くの読者は第9章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの30%が集中しています。
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