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132億円集めたビジネスプラン 熱意とロジックをいかに伝えるか

132億円集めたビジネスプラン 熱意とロジックをいかに伝えるか

岩瀬大輔

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star総合評価 54/100
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この本について

仕事でも個人の挑戦でも、「アイデアはあるけど、自信を持って語れない」「そもそも自分の案って市場から求められてるんだろうか」といった迷いって、なかなか消えないまま残り続けますよね。僕も何か考えるたびに、自分の手持ちのスキルやリソースを前提にしてしまい、そこで思考が止まることがよくあります。 この本が刺さるのは、まさにその“前提に縛られてしまう感じ”をほどいてくれるところです。著者が繰り返し語っている「まず制約を外して、世の中が何を求めているかだけを見る」という姿勢は、読む側の発想まで一度リセットしてくれます。そして、単に理想を語るだけではなく、市場の大きさや非効率、環境変化といった具体的な観点から、自分の考えている案をどう立て直すかの道筋が見えてくる。自分の経験してきた違和感やギャップからアイデアを拾い上げるという話も、現実的で肩肘張らないアプローチなので、妙な成功論よりも納得しやすいんです。 さらに、熱意だけでもロジックだけでも人は動かなくて、その両方を形にするのがビジネスプランだという視点も、自分の企画をどう伝えるか考えるうえで役立ちました。プレゼンのためではなく、「仲間を集めるために必要な設計図」としてのプランという捉え方は、これまでの経験ともうまく結びつきます。 自分のアイデアを“もう一歩だけ前に進めたい人”にはしっくりくる一冊だと思います。

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