
漫才入門
元祖爆笑王
リットーミュージック (発売) / 2015-08-25
累計読者数12
平均ハイライト数 18.5件/人
推定読了時間 約3時間47分
star総合評価 60/100
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この本について
仕事でも趣味でも、誰かと一緒に何かを作ろうとすると、途中で「これ本当に面白いのかな」と手が止まることがありますよね。自分の感覚に自信が持てなかったり、そもそも発想が枯れている気がしたり。頭の中だけでひねり出そうとすると、余計に行き詰まっていくあの感じ、よく分かります。 『漫才入門』を読んでいて強く残ったのは、「白い紙に向かって悩む前に、まず外に出ろ」という姿勢でした。好奇心を持って現場に足を運ぶこと。自分が体験したことを材料にすること。そして過去の名作を徹底的に観て、テンポや“間”の感覚を身体に入れていくこと。抽象的な才能じゃなくて、具体的な動きで発想を広げていくんだなと腑に落ちました。さらに「あるある→ありそうありそう→なしなし」という段階の踏み方も、ただのセオリーではなく、相手の理解と納得を積み上げていく“設計”の話として読めます。 創作に限らず、企画を考えるときに「普通を知る」「理由のない奇抜さはただのバカになる」といった指摘は、日常の仕事にもそのまま刺さります。相手の共感をどう積むか、どこまで飛ばしていいかを判断する目線が少し整う感じがしました。 新しいことを生み出したいけれど、発想が空回りしやすい人に刺さる本です。
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出版社による紹介
お笑い芸人養成学校で行われた特別授業をパッケージ。笑いが起こる仕組みから、ボケ・ツッコミのパターン、漫才台本の作り方・演じ方、売れるためのヒントまで、バラエティ系の現役放送作家&演出家が丁寧に解説。これを読んであなたも漫才師のスタート台に!
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