ヨムナビ
グーグル ネット覇者の真実

グーグル ネット覇者の真実

スティーブン・レヴィ and 仲達志;池村千秋

CEメディアハウス / 2011-12-16

累計読者数64
平均ハイライト数 60.9件/人
推定読了時間 約8時間59分
star総合評価 70/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 16%

この本について

仕事の方針や数字の追い方で、どこまで攻めていいのか分からなくなることがよくあります。目標は高くと言われつつ、現実との距離感もあるし、組織が大きくなるほどスピードや意思決定の純度が落ちていくあの感じ。自分の働き方にモヤモヤが溜まっているとき、この本のエピソードが妙に腹に落ちました。 たとえば、OKRに「未達より達成しすぎのほうが問題」と書かれていた場面。安全策をとることが長期的には組織の停滞につながるという視点は、数字を扱う仕事をしているほど刺さると思います。あるいは、広告を「ユーザーが求めている答え」と定義した話。広告でさえ価値提供であるべきだという考え方は、自分のアウトプットの質をどう考えるかの基準にもなりました。 そしてもう一つ、彼らが何度も強調する「スピードは機能の一部」という姿勢。品質の話になると綺麗な理想を語りがちですが、結局ユーザーが求めているのは待たせないことだったりする。ここを徹底していたからこそ、巨大化してもユーザーに学び続ける姿勢を保てていたのだと思います。 大きな組織の中で、意思決定の軸を自分で持ちたい人に刺さる本です。理想論ではなく、現場のリアルな判断基準が透けて見えるので、読み終わったあとに「自分の基準」をひとつ更新できる感覚がありました。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

これはグーグルの物語である——。グーグルは何を考え、どのように機能し、私たちの暮らしをどう変えるのか。著者スティーブン・レヴィがグーグルの組織内部に密着取材し、ネットの巨人の「真実」を描き出す。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要