
稼ぎたければ、働くな。
山田 昭男
サンマーク出版 / 2012-11-10
累計読者数5
平均ハイライト数 18.4件/人
推定読了時間 約1時間34分
star総合評価 65/100
trending_up後半加速型
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この本について
仕事で判断に迷ったり、つい悪い未来を先に想像して足が止まったり、誰かの指示ばかり気にしてしまう時期ってありますよね。頭では「もっと自分で考えなきゃ」と思っていても、現場では余裕もなくて、結局いつものやり方に戻ってしまう。僕もそこを行ったり来たりしている一人です。 この本が面白いのは、「もっと働け」ではなく「まず空想を疑え」「指示を待つクセを手放せ」というところから入ってくる点なんですよね。著者は未来工業の経営を通して、マイナスの予測に振り回されず、とにかく経験を積んで判断することのほうがよほど合理的だと言い切ります。ホウレンソウ禁止に代表されるように、自分の頭で考える環境をどう整えるか。命令ではなく納得から動くほうが仕事の質も主体性も上がる、という話は、現場で悩んでいる人ほど腑に落ちると思います。 もう一つ、この本は「反対のことをやってみる」という姿勢を徹底していて、常識どおりに頑張っても結果が出ない時の突破口を提示してくれます。ノルマを外したほうが顧客の本音に近づけるとか、先にアメを渡したほうが人は動くとか、読んでいると自分の中の思い込みが何度も揺さぶられるはずです。実際のシーンが多いので、単なる精神論に流れないのも助かります。 「人と同じやり方のままではもう限界かも」と感じている人に特に刺さる本です。立ち止まった時の選択肢を増やしてくれる一冊でした。
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多くの読者は第8章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの16%が集中しています。
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出版社による紹介
日本一型破りな会社の「日本一幸せな働き方」を大公開! 年間休日140日、残業禁止、育児休暇3年、ホウレンソウ禁止……「日本でいちばん休みの多い会社」として次々と常識はずれの制度を設けながら、一方ですぐれた業績を上げ続ける「未来工業」。 その創業者であり、経営者として国内外から注目を集める山田昭男氏の決定版とも言うべき1冊が完成しました。 突飛なアイデアの裏に隠された意図、そして山田氏が真に大切にしてきた「仕事の哲学」とは? 不安や悩みを抱えるビジネスマンに、現状を打破するための「常識の捨て方」をお伝えします。
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