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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。7 (ガガガ文庫)

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。7 (ガガガ文庫)

渡航 and ぽんかん(8)

小学館 / 2013-03-24

累計読者数7
平均ハイライト数 9.7件/人
推定読了時間 約4時間42分
star総合評価 57/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 59%

この本について

人付き合いって、別に嫌いじゃないのに「どこに立てばいいんだろう…」みたいな空気の重さに疲れることがあります。誘われても馴染めず飯だけ食べて終わるとか、励ましのつもりの「辛いのはお前だけじゃない」にモヤッとするとか。わかりたいのに、どうしてもわからない距離があるとか。そういう場面って大人になっても普通に残るんですよね。 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。7』は、そういう「人との距離感のしんどさ」を、笑いながらも正面から扱ってくれます。無邪気な行動が誰かを勘違いさせてしまうこともあれば、守りたいものが多すぎて選べなくなることもある。逆に、選べるほど選択肢がない人もいる。それぞれの立場の痛みが丁寧に描かれていて、自分の過去のあの瞬間が少しだけ整理されるような感覚があります。また、「歴史を抱えたまま生きるしかない」という言葉は、変わろうとして空回りしがちな時にふっと力を抜かせてくれます。 派手に問題が解決する話ではないけれど、人との距離に悩んだ経験がある人なら、どこか一ヶ所は必ず自分に重なるはずです。特に、「わからないままで関わるしかない関係」を抱えている人に刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

修学旅行。それは恋愛とトラウマの多発地帯! 京都への修学旅行を前に、どこか浮き足立つクラスの雰囲気。 文化祭以来、教室内でさらに微妙な立ち位置になった八幡だったが、最初から地位なんてないようなもんだしな、と我関せず……。 ところが、奉仕部に持ちかけられた意外な人物からの「恋の相談」。そこにはまた別の人物の思惑も重なって……。 旅行は一気に波乱の予感。クラス内の人間関係、そして複雑な気持ちが渦巻き、答えを出せないまま八幡たちは京都へ。 まちがっている青春模様は、まちがっているラブコメ=恋愛模様を生み出すのか。 TVアニメ化でさらに盛り上がりを見せるシリーズ第7弾。 ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
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