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20代で人生の年収は9割決まる

20代で人生の年収は9割決まる

土井英司

日経BP / 2020-06-03

累計読者数3
平均ハイライト数 14件/人
推定読了時間 約3時間23分
star総合評価 57/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 48%

この本について

二十代の働き方って、正解が見えないまま走り続けてしまうところがありますよね。会社の評価と自分の市場価値は全然別物だと頭では分かっていても、日々の業務に追われていると「今のままでいいのかな…」と不安になる。目移りしたり、逆に動けなかったり、そもそも何を基準に選べばいいのか分からなくなる。それが二十代あるあるだと思います。 この本が面白いのは、「二十代は可能性が広いからこそ、あえて逃げ場をなくす」という現実的な視点をくれるところでした。といっても根性論ではなく、細部へのこだわりや、上司が何を求めているかを読み取る力のように、日々の仕事で鍛えられる具体的な方法が多いんです。また、「IT×英語×〇〇」のように、意外な組み合わせをつくることで替えのきかない人材になれる、という考え方も刺さる人が多いはず。斜陽産業で学ぶとか、評価の低いものを立て直すと価値が跳ね上がるとか、視点の転換が多いのも特徴です。 三十歳までに全部を極めなきゃいけない、という話ではなく、三十歳以降にどんな働き方も選べる状態をつくるための“仕込み期間”として二十代を捉え直す。その感覚が腑に落ちる人には、とても強い指針になると思います。今の仕事に迷いがある人、自分の強みをどこで磨けばいいか分からない人には特に刺さる一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

日系・外資系企業、フリーランス、独立起業と、幅広いワークスタイルを体験した著者が語る、本音のキャリア論。 就活生から若手ビジネスパーソン、転職、起業を考える中堅まで。不確実時代の働き方、決定版。 就職してから30歳ぐらいまでは、自分を磨く「仕込み」の期間。 ここさえきちんと押さえておけば、一生仕事に困らない。 □会社との相性は適切か □「2つのリスト」が身を守る □資格よりも「意外・複雑・多様」 □ビジネスの下流で仕事をしろ □年収をあげる転職。3つの考え方 □判断力より洞察力を磨く □良き師匠は「外部ネットワーク」で見極める □ポジションより「武勲」を狙う □上司に賭けてもらう大穴枠になる □業界ホームランを打つ □20代に友達はいらない ……生涯にわたって運用できる、「自分という資産」の磨き方のヒント満載。 ※『20代で人生の年収は9割決まる』(2010年/大和書房)を文庫化にあたって大幅に加筆修正、再構成、改題したものです。
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