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20代で人生の年収は9割決まる。 (日経ビジネス人文庫)

20代で人生の年収は9割決まる。 (日経ビジネス人文庫)

土井英司

日経BP / 2020-06-03

累計読者数17
平均ハイライト数 30.6件/人
推定読了時間 約3時間23分
star総合評価 65/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 17%

この本について

二十代の働き方って、正解が見えないまま走らされている感じがありますよね。周りより給料は悪くないのに、なぜか将来に自信が持てないとか、転職しても「自分って何ができるんだろう…」のまま立ち止まってしまうとか。僕自身、肩書きや会社の知名度に引っ張られて動いては「これでよかったんだっけ」とよく立ち返っていました。 この本がよかったのは、そういう曖昧な不安を“仕込み”という具体的な視点に置き換えてくれたところです。たとえば、成長スピードの速い現場に身を置くことで回数をこなし、経験値が自然と積み上がっていくという考え方。あるいは、会社のブランドではなく、カルチャーが自分に合うかどうかを最初の判断軸にすること。さらに、若いうちから意識して人に紹介してもらえるような関係をつくると、後で効いてくるという現実的な話まで含まれています。どれも派手ではないけれど、確かに明日からの選び方が変わる感覚がありました。 肩書きや業界の勢いに振り回されて、「この道でいいのか」の答えが出ないまま働いている人には特に刺さると思います。今の仕事を続けるにせよ、転職を考えるにせよ、二十代を“やり直せない時期”ではなく、“仕込みが利く時期”として見直したい人にはちょうどいい本です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

日系・外資系企業、フリーランス、独立起業と、幅広いワークスタイルを体験した著者が語る、本音のキャリア論。 就活生から若手ビジネスパーソン、転職、起業を考える中堅まで。不確実時代の働き方、決定版。 就職してから30歳ぐらいまでは、自分を磨く「仕込み」の期間。 ここさえきちんと押さえておけば、一生仕事に困らない。 □会社との相性は適切か □「2つのリスト」が身を守る □資格よりも「意外・複雑・多様」 □ビジネスの下流で仕事をしろ □年収をあげる転職。3つの考え方 □判断力より洞察力を磨く □良き師匠は「外部ネットワーク」で見極める □ポジションより「武勲」を狙う □上司に賭けてもらう大穴枠になる □業界ホームランを打つ □20代に友達はいらない ……生涯にわたって運用できる、「自分という資産」の磨き方のヒント満載。 ※『20代で人生の年収は9割決まる』(2010年/大和書房)を文庫化にあたって大幅に加筆修正、再構成、改題したものです。
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