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強火をやめると、誰でも料理がうまくなる! (講談社+α文庫)

強火をやめると、誰でも料理がうまくなる! (講談社+α文庫)

水島弘史

累計読者数10
平均ハイライト数 15.3件/人
推定読了時間 約2時間52分
star総合評価 56/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 30%

この本について

料理って、ちゃんと作ろうとすると逆に空回りしてしまうことがありませんか。強火で一気に焼いたほうが美味しそうな気がして焦がしたり、塩加減が毎回バラバラで味が決まらなかったり。僕もずっと「センスがないだけだ」と思っていました。でも、この本を読むと、そもそも間違った前提で頑張っていただけなんだと気づかされます。 特に刺さったのは「自然界の塩分濃度はだいたい0.8%」という話で、味が決まらないのは勘ではなく理屈を知らないだけだったというところ。さらに、強火で一気に焼くと細胞が50℃を一瞬で通過して固くなるとか、器具が大きすぎると余計な熱でパサつくなど、家で失敗しがちな理由がすべて説明されていて、読んでいると「あ、これいつも自分がやってるやつだ」と思い当たる場面ばかりでした。弱火でじわじわ加熱すると野菜は甘くなるし、肉も80%の重さを目安にするとジューシーに仕上がるなど、次にキッチンに立った時すぐ試せる具体度がありがたいです。 料理が得意な人の「センス」に頼らなくても、火加減と塩加減と切り方という共通ルールだけで料理って変わるんだなと実感します。毎日のごはんづくりで「なんでうまくいかないんだろう」と quietly 悩んでいる人ほど救われる本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

気鋭のシェフが研究を重ねて辿り着いた、科学的調理術。火のルール、塩のルール、切り方のルール、たった3つのルールで美味しくなる!「料理に工夫はいりません!」。
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