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仕事に必要なことはすべて映画で学べる

仕事に必要なことはすべて映画で学べる

押井 守

日経BPマーケティング / 2013-10-15

累計読者数3
平均ハイライト数 11.3件/人
推定読了時間 約5時間52分
star総合評価 49/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 33%

この本について

仕事をしていると、「結局どう動けばいいのか」「自分の判断は正しいのか」をぐるぐる考えてしまう時がありますよね。誰かに相談してもスッキリせず、かといって自分の引き出しだけでは限界がある。そんな時に、この本はちょっと違う角度から背中を押してくれます。 押井守さんの言葉は、正論でねじ伏せるタイプではありません。むしろ、「人は負ける誘惑に弱い」「聞かれないことまで正直に話す必要はない」みたいな、現場の泥臭さに寄り添った視点が多いんです。そこに救われる人は多いんじゃないかと思います。特に、優先順位を決められず抱え込みがちな時や、部下との距離感に悩む時、「ああ、そんなに気張らなくていいんだな」と思える言葉がいくつも出てきます。 個人的に効いたのは、選択肢を与えているように見せつつ実質的に退路を断くやり方や、聞く姿勢と判断を切り分ける姿勢の話です。現実の職場でそのまま真似するというより、「人はどう動くのか」を整理して理解できるのが大きい。フィクションから引き出しを増やすという考え方も、自分の経験値の少なさに悩む人には心強いはずです。 こんな人に刺さると思います。仕事の判断や人との関わり方で、自分なりの「落としどころ」を探している人。派手な成功法則ではなく、現場の温度に近い視点がほしい人に向いています。

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