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やり直し教養講座 英文法、ネイティブが教えるとこうなります (NHK出版新書)

やり直し教養講座 英文法、ネイティブが教えるとこうなります (NHK出版新書)

デイビッド・セイン、森田 修

NHK出版 / 2011-04-09

累計読者数7
平均ハイライト数 2.6件/人
推定読了時間 約2時間59分
star総合評価 53/100
boltライト読書型
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この本について

英語を長く勉強しているのに、現在形と現在進行形の違いが「なんとなく」でしか理解できていないまま使ってしまうこと、ありませんか。to と for の感覚も、冠詞のつく/つかないも、説明されればわかるけれど会話になると途端にあやふやになる…。僕もずっとそのモヤモヤを抱えていました。 この本が面白いのは、文法を“知識として覚える”というより、「ネイティブはその瞬間何を感じて使い分けているか」を丁寧に言語化してくれるところです。例えば現在進行形の「宙ぶらりん」の感覚が、未来表現にも自然とつながっていること。She lives in Tokyo と She is living in Tokyo の差が、単なる言い換えではなく“恒常かどうか”という意識の違いであること。until が「やっと」を含むニュアンスを持つ理由など、言われて初めて腑に落ちる説明が続きます。冠詞も、school に the がつくかどうかは「具体的な校舎を思い浮かべているか」で決まる、と言われると急に日常の英会話がクリアになるんですよね。 文法書というより、「自分の中の英語の解像度を上げるための読み物」に近いかもしれません。これまで感覚でごまかしてきた部分が、言葉として整理されると、仕事のメールでも海外の同僚と話す時でも迷いが減るのを実感しました。 英語の基礎はあるのに、微妙なニュアンスの差にいつも引っかかる人に刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

どうせおさらいするなら 「使える」「通じる」英語を効率的に! can と be able to はどう違う? 冠詞や前置詞の使い分けのツボは? 「時制の一致」を無視しても通じるのはどんなとき? 中学生レベルの英語でも、いざ使うとなると案外迷ってしまうもの。ネイティブ・スピーカーと文法解説のプロがタッグを組んで、英文法復習のカンどころをピックアップ。日本人が苦手なニュアンスの使い分けや、意外な盲点などを具体的に引きながら、効率的に英文法をおさらいします。
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