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脳のワーキングメモリを鍛える! 情報を選ぶ・つなぐ・活用する

脳のワーキングメモリを鍛える! 情報を選ぶ・つなぐ・活用する

トレーシー・アロウェイ, 栗木 さつき, and ロス・アロウェイ

NHK出版 / 2013-12-25

累計読者数9
平均ハイライト数 7.9件/人
推定読了時間 約5時間16分
star総合評価 51/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 42%

この本について

最近、頭が散らかっている感じが抜けないとか、気づけば「重要なことほど後回し」にしてしまう、そんな時期が自分にもよくあります。やる気の問題というより、情報をどう扱うかの土台が弱っているのかもしれません。 この本を読んで印象的だったのは、ワーキングメモリを“記憶力”ではなく“情報をどう扱えるか”として捉えているところです。目の前の情報にスポットライトを当てて処理し続ける力が落ちてくると、選択肢が多いだけで疲れたり、目先の小さい報酬に流れたり、気分まで下向きになりやすい。逆に、少しの工夫でその土台が整うと、仕事の判断やメンタルの回復がほんの少しラクになるんだなと実感しました。 たとえば、選択肢を意識的に減らして一つの作業だけに集中すること。気分が上がらない日に、外を早歩きで散歩すること。大事な作業中ほどカフェインを控えること。どれも劇的な変化ではないけれど、日常の中にすっと取り入れやすくて、自分の「扱える脳の容量」を少しずつ取り戻せる感じがします。 情報に圧倒されやすい人、気力が湧かない日が続く人、タスク管理の限界を感じている人には、とくに静かに刺さる本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

もっとサクサク仕事をこなしたい! IQが高いのに実績が上がらない人、低いのに成功する人がいる。 その原因は、「ワーキングメモリ」。日々の仕事に優先順位をつけたり、とっさの場合に機転をきかせたり、まさに脳の司令塔ともいえる認知機能だ。 この機能を強化すれば―― ・仕事のスピードがあがる。 ・記憶力が飛躍的にアップする。 ・あらゆるスポーツの腕が上がる。 くわえて、ダイエットに成功できる、うつや認知症になりにくくなるなど、人生の質をあげることもできる。 ワーキングメモリは、30代をピークに衰え始め、さまざまな点で支障が出てくるが、幸い鍛えなおすことができる。ワーキングメモリ研究の第一人者が、最新の脳科学でメカニズムを解明するとともに、豊富なエクササイズを紹介し、最適な習慣・食生活・運動について提案する。
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