
影響力~その効果と威力~ (光文社新書)
今井 芳昭
累計読者数4
平均ハイライト数 5件/人
推定読了時間 約5時間34分
star総合評価 46/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 42%
この本について
人と関わる場面で「なんでこの人の言葉は刺さるのに、自分のは届かないんだろう…」みたいな小さな引っかかり、けっこうありませんか。仕事でも日常でも起きることなのに、仕組みをちゃんと学ぶ機会ってあまりないまま大人になってしまうんですよね。僕もずっと感覚でやっては失敗して、また戻ってを繰り返していました。 この本が面白いのは、影響力を“特殊な才能”みたいに扱わず、賞や罰、専門性、地位、魅力など、日常で誰もが使い分けている資源として整理してくれるところです。たとえば、相手がもともと好きでやっていることに報酬を与えるとかえって意欲が落ちる、といった逆効果の話は、部下や後輩との関わりで「あ、これやってたかも…」と気づかされました。また、受け手の反発を起こさずに態度を変えてもらうためには、強いメッセージよりも“どう受け取られるか”を調整する視点が必要だとわかり、実際に会話のトーンを少し変えるだけでも場の空気が変わる感覚がありました。 影響力を足し算で積むというより、無意識に漏れているマイナスを減らしていく本に近いです。人の近接性や類似性が好意にどう効くかなど、自分のふるまいを見直す小さなヒントが揃っています。仕事で人を動かす立場にある人よりも、「人付き合いの違和感をもう少し言語化したい人」に特に刺さると思います。
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多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの22%が集中しています。
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出版社による紹介
人は近くにいる人を好きになる、人は漏れ聞いたことに感化される、みんなで話し合うと意見が極端になる。人間関係の要諦は影響力にあり。心理学からのアプローチ。
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