
氣の呼吸法 全身に酸素を送り治癒力を高める (幻冬舎文庫)
藤平光一
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推定読了時間 約4時間4分
star総合評価 52/100
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この本について
寝る前にスマホを見続けてしまったり、布団に入ったのに頭だけが冴えてしまう夜ってありますよね。自分もそうで、「疲れているはずなのに休めない」という感覚にずっと悩んでいました。そんな時に、この本の“呼吸の順番をイメージする”“頭の熱を下げて足先を温める”という、ごく静かなアプローチが意外としっくりきました。大げさな努力ではなく、姿勢と呼吸の扱い方を少し変えるだけで、寝つきや翌朝の体の軽さが変わる実感があります。 特に、吐いたあとにすぐ吸わず、少し間を置くという点や、足先に血が流れていく様子を淡々とイメージするやり方は、焦って深呼吸をして余計に苦しくなる自分には合っていました。呼吸を“頑張らない”ための具体的なヒントが多く、疲れている時ほど負担にならないのが助かります。また、心身が落ち着くと自然とプラスに物事を見られる、という著者のスタンスも、無理に前向きを強制しないちょうどよい距離感でした。 寝る前に呼吸が浅くなる人、がんばり癖が強くて余計に疲れてしまう人には、意外と手放しやすい一冊だと思います。
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出版社による紹介
細胞から酸素が不足すると、病氣にかかりやすくなる。現代人はストレスで毛細血管を縮ませ、姿勢の悪さで血流を阻害している。このひずみを取り除き、身体のすみずみまで酸素を行き渡らせ、生命力を充満させる技術が「氣の呼吸法」である。心身統一合氣道会を創設し、「氣の原理」を提唱する第一人者が、美容と長寿に欠かせない呼吸術を伝授する。
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