
世界一わかりやすい 経済の教室 (中経の文庫)
飯田 泰之
KADOKAWA
累計読者数3
平均ハイライト数 67.3件/人
推定読了時間 約3時間25分
star総合評価 67/100
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この本について
最近、仕事でも日常でも「これって結局、どっちを選べば得なんだろ…」みたいな迷いが増えていませんか。考えても判断基準がふわっとしていて、あとから「なんであれに時間使ったんだろ」とモヤるやつです。僕もずっとこの感覚に悩んでいたんですが、この本を読んでから、少なくとも“何に迷っているのか”だけは言語化できるようになりました。 特に刺さったのは、費用=お金だけじゃなく、時間や気力も含まれるという視点でした。機会費用は絶対にカウントする一方で、もう戻ってこないサンクコストは切り捨てる。このシンプルな考え方だけで、仕事の優先順位をつけるときの迷いがだいぶ減ります。さらに、ノーフリーランチやトレードオフの考え方を知ると、「安い」「効率的」の裏側で自分が何を手放しているのかが見えやすくなるので、判断の基準がぶれにくくなるんですよね。 もうひとつ、この本がいいのは“個人の迷い”と“社会の動き”がつながることです。失業やインフレ、税収の話も、便益と費用、インセンティブの積み重ねで説明される。普段はただのニュースに見えていたものが、自分の働き方やお金の使い方と地続きなんだとわかるだけで、選択に対して少し落ち着けるようになりました。 自分の判断にいつも自信が持てない人、あるいは「迷っている理由すらわからない」という人には、静かに効いてくる一冊だと思います。
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出版社による紹介
「人は損するより得するほうが“好き”」「損するより得するほうが“いい”」。経済を動かす最もシンプルな仕組み—それこそが本書の軸にもなっている「損得(ソントク)」です。世界を動かす損得勘定の流れが見えると、難解に思えた経済の世界がとてもシンプルにつかめ、経済ニュースの理解が高まれば、あなたの生活・ビジネスが劇的に変わります。「経済って難しい」—そんなイメージを持っているあなたにとって、「そうだったんだ!」「経済ってこんなに役立つんだ!」と、目からウロコが落ちるような体験をしていただける一冊。テレビでも大人気のエコノミスト「飯田先生」と生徒役「ラビくん」と一緒に、「世界一わかりやすい経済の教室」の扉を開けましょう!
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