
新・人間革命8
池田大作
累計読者数8
平均ハイライト数 44.9件/人
star総合評価 67/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 18%
この本について
最近、組織や人間関係の中で「自分はちゃんと向き合えているのか…」と、ふと立ち止まる瞬間がありました。表向きは頑張っているつもりでも、内心ではどこか逃げ腰だったり、状況のせいにしてしまったり。その揺れをどう扱えばいいのか、ずっと自分でもよく分からなかったんです。 『新・人間革命8』を読んで強く感じたのは、外側の出来事よりも、自分の一念や姿勢が問い返される場面の多さでした。たとえば、うまくいかない時ほど“疑う前に、自分の足元を見直す”という視点をくれるところ。悲しみや困難を力技で乗り越えろ、という話ではなく、弱さを抱えたままでも前を向ける理由を探しにいく感じに近いです。また、人と関わる場面が丁寧に描かれていて、相手の家の玄関に立つあの気まずさや、言葉を選び続ける難しさなど、現実に近い温度で書かれているのも救われました。 組織論のように読める部分もありますが、「惰性に飲まれず、自分は何を選ぶのか」という個人の話として読むと、日常に持ち帰りやすいと思います。こんな人に刺さるはずです。自分の立場や役割を一度リセットして、もう少し誠実に歩きたいと感じている人。 宗教書というより、迷いながら踏み出すための“視点の確認”として読むと、意外なほど静かに効いてきます。
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多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの20%が集中しています。
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