
自分のやりたいことを全部最速でかなえるメソッド 高速仕事術
上岡 正明
この本について
仕事で新しいことに挑戦しようとしても、まず情報を集めてしまって、気づいたら「動いてないまま一日が終わったな…」ってこと、けっこうありませんか。僕もまさにそれで、インプットだけは増えていくのに成果は動かない、という時期が長く続きました。 この本が刺さったのは、そんな停滞を“自分の性格の問題”じゃなくて、“脳の仕組みとの付き合い方”として説明してくれたところでした。たとえば「不安は紙に書き出すと動きやすくなる」とか、「3日後の目標だけ決めて、アウトプットしながら改善していくほうが早い」とか、どれも難しい理論じゃないのに、実際にやると体感が変わるんですよね。さらに、3カ月は成果が出なくても普通だと割り切れるので、何かを始めるときの焦りがだいぶ減りました。 もう一つ大きかったのは、停滞を“失敗ではなく次の山の手前”と捉え直せるようになったことです。やっていれば必ず壁が来るし、むしろ壁に当たらないなら負荷が足りてない。そう思えると、手が止まるタイミングでも「ここからもう一段いけるかも」と気持ちの持ち方が変わります。著者自身もYouTubeで2カ月伸びなかった話を出してくれていて、変にカッコつけてないのもありがたかったです。 行動が遅くなるのは意志の弱さじゃなく、やり方を知らないだけかもしれません。3日・3カ月・3年という時間軸で物事を見る感覚は、一度知ると手放しづらいです。新しいことを始めたいのに、最初の一歩で止まりがちな人に特に刺さる一冊だと思います。
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多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの17%が集中しています。
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