
新・人間革命12
池田大作
聖教新聞社 / 200309
累計読者数15
平均ハイライト数 65.9件/人
star総合評価 72/100
start序盤集中型
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この本について
仕事でも家庭でも、気を抜いたつもりはないのに、ふとしたミスが重なったり、人に任せきれなかったり、気持ちばかり空回りしたり…そんな時ってありますよね。自分の弱さや惰性に気づいているのに、どう向き合えばいいのかがわからない。僕もよくそこで立ち止まります。 『新・人間革命12』に残されている言葉は、そうした“自分の中の壁”をどう扱うかに、かなり具体的な視点をくれます。たとえば、失敗の背景にある油断や慢心を、事故や業務ミスという現実的なシーンで描いてくれるので、単なる精神論ではなく「どこで気が緩んだのか」を自分事として振り返れること。さらに、リーダーとは厳しさだけでなく、相手に合った励ましを届ける真剣さが必要だと語られていて、「任せられない」「注意がうまくできない」という日常的なつまずきにもつながります。叱責とともに、必ず“立ち上がるための一言”が添えられているのも印象的でした。 読みながら、自分の惰性や弱気とどう付き合っていくか、そのために今日どんな振る舞いを選ぶか、現実的なヒントをもらえます。使命感や責任という言葉が重く響く人ほど、逆に落ち着いて読める一冊だと思います。 特に、“自分に負けている感覚”が続いている人には、刺さるところが多いはずです。
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多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの19%が集中しています。
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